昨夜(こちらの時間で18日〉遅くノースカロライナ州の空港に着きましたが、友人達3人が待っていてくれました。私が1969年に初めてきた時はRaleigh/Durhan空港(RDU)というのは田舎の空港で、セキュリティチェックもなく、恩師の故Dauterman教授が生まれて数ケ月の長男を腕に抱いて飛行機のタラップの下まで迎えにきてくれました。それが、日本のつくば研究学園都市のモデルになったといわれているResearch Triangle Park(RTP)という3つの主要大学と国・民間の研究学園都市ができてから人口が増え、空港も国際空港になって、昔の面影はなくなりました。空港の近くでレンタカーを借りて、いつも使っている台所付きの長期滞在用モーテルにチェックインしました。公共交通機関がほとんどないと同然なので、自分で車を運転するしかありません。友人があらかじめ冷蔵庫に食べ物や飲み物を入れておいてくれたので、もう一人駆けつけてくれた友人も含めて5人で再会を祝してパーティをしました。友人の一人はCharlotteというかなり遠い町から来たので、私の部屋のソファで寝ました。今日はもう少ししたら、皆でWilmingtonという海岸(大西洋)の町に住んでいる別の友人を訪ねる予定です。今夜は向こうで一泊することになるかもしれません。皆、1969年以来の空手の弟子でアメリカ人ですが、家族のような親しい関係です。
支援金が届いたらFAXでコピーを送るように家族に頼んであったのですが、息子からのメール連絡で、自宅の電話とFAX兼用プリンターの修理で1週間くらい使えないとのことです。支援金の報告をブログでしようと思っていたのですが、しばらくはできないかもしれません。ご了承下さい。