2月15日に振り込まれた2名の方(1名は13回目、1名は初回)の支援金が届きました。これで支援金の現在高は199,000円、延べ231人からの合計額は2,757,565円になりました。定期的に振り込んで下さる方に加えて、今回も初めて振り込んで下さった方がおられるということは、市橋君の手記を読まれて何とか助けたいというお気持になられたのでしょうか。それとも、たまたまこのブログを見つけて支援する会の趣旨に賛同されたのでしょうか。長期支援者からは、メッセージも添えられていました。「支援者の方々のやさしい思いが、みな同じで、嬉しく思います。市橋君は立派に更生できる人です。時を越え、市橋君のご家族が静かに暮らせるよう願っております。本山先生、御身大切になさって下さい。」 ありがとうございました。
2~3日前に、菅野弁護士に、皆様から寄せられた貴重な支援金をお届けする日程調整をメールでお願いしました。
今日は昼休みに一緒に空手の稽古をする予定だった学生が用事でこれなかったので、江戸川の堤防に走りに行きました。ひばりが天高く舞いながら「ピーチュク・ピーチュク・チュクチュク・ピッ・ピッ」とさえずっていました。走る足を止めて、目と耳でひばりの姿を追っていたら、急にさえずりを止めて堤防の雑草の上に急降下し、草の種でしょうかしきりに何か餌をついばんでいました。他にもいろいろな野鳥が目について、春のような気配だなと思ったら、ある会社のビルの屋上にある電光掲示板の温度計は12度を示していました。つい2~3日前に走った時は、2度とか4度とかだったのが嘘のようでした。こういう三寒四温を繰り返しながら、本格的な春が来るのでしょう。