松戸神社には今日も参拝者の行列ができていましたが、昨日ほどではありませんでした。
午後からは江戸川を上流に向かって右岸の堤防をウォーキングし、松戸水門の辺りで堤防を下りて多くの人が魚釣りをしているまこも池や、稲荷神社の辺りを見てきました。稲荷神社のお狐様は子狐2頭をともなっていて、珍しいなと思いました。
古ヶ崎の農地にはアオサギとシラサギ(多分ダイサギ?)が降りていました。日本大学松戸歯学部の横を通りましたが、広大なキャンパスで、巨大な付属病院もありました。
りっぱな石造の栄町記念碑が立っていましたので、写真を撮ってきて刻まれている文を判読してみました。この辺りは昔は低湿地で頻繁に水害が起こったらしく、土地改良耕地整理事業を行ったことを契機に大字(あざ)名を栄町と変更したと書いてありました。よく昔から農家は土地を一寸(約3cm)たりとも譲らない(それだけ自分の農地を大切に守る)ということを聞きますので、大変な事業だったのでしょう。記念碑が建立されたのは昭和46年(1971年)と記されていますので、今からかれこれ50年前です。その当時はまだ食料増産の時代で、農地整理をして灌漑用水路を設置したのでしょうが、時代が変わり減反が奨励されるようになり、その後多くの水田は宅地化されてしまって、この辺りでは農業が風前の灯(ともしび)状態になっている現状を見ると複雑な気がします。