2024年6月22日土曜日

朝はいつものように5時半から近くのSymphony Lakeに行って遊歩道を2周ウォーキングをしてきました。シャワーを浴びて朝食後すぐ車でMargieさんの家に生き、伐採した竹の残りの部分の枝葉の除去と竹を短く切り揃える作業をしました。竹の山が5ケ所できました。こうしておけば、私がいなくなった後で竹を処分するのが楽な筈です。
Margieさんの家の庭には野ウサギが出てきました。カメもいて、甲羅に泥をかぶっていました。裏には池があり、周囲には林があるので野生の動物が生息できるのでしょう。
竹の伐採作業が全部済んでから、昔(1970年~)家族で住んでいた大学の近くの家を見に行ったり、町の中を少しドライブして現在の景色を見てから、レンタカーを返却してきました。午後少し早めにMargieさんが冷蔵庫に残っている食材を使って最後のディナーを作ってくれて一緒に食べました。その後後片付けをして自宅から持ってきたものを全部車に積んで持って帰りました。私も今からスーツケースに荷物を全部詰めなければなりません。明日は朝6時出発の飛行機で、オンラインですでにチェックインはしましたが、1時間前には空港に着く必要があるのでMargieさんが朝3時半にモーテルに来て空港まで送ってくれることになっています。時差があるので、日本に到着するのは24日の午後2時0分の予定です。

2024年6月21日金曜日

早いもので5月24日にノースカロライナ州に到着してからもう1ケ月近くが過ぎて、残りは明日22日(土)一日だけとなりました。明後日(日)は早朝6:00発の飛行機で帰国の途に就きます。毎日しっかり運動ができて、ベルトの穴が一つ縮まるぐらい減量もできました。どこに行くのにも愛用のカメラを持参して、目に留まるものは写真に収めてきましたが、写真の整理は帰国してからになりそうです。最近は毎日Margieさんの家の庭に繁殖し過ぎた竹の伐採と、伐採した竹の枝葉の除去(枝挟みを使って)と、処分し易いように伐採した竹を短く切る(鋸で)作業を2~3時間ぐらいしてきましたが、まだ少し残っているので明日は朝食後すぐ出かけて残りの作業をしてくるつもりです。Margieさんは両方の股関節の手術(人工関節)をしていて、ウォーカーか杖を使って歩いていますので、重いものを持ったり前に屈んだりはできません。今日は1970年からの空手の弟子/友人のWayne Brown君が孫のDaniell君(息子Joshua君の子供)を連れて、ローリー市から3時間ぐらい離れたシャーロットという町から私に会いに来てくれました。皆で一緒に昼食を食べたら、別の用事でこちらに来た息子のDaniell君もモーテルに来てくれて、全員で写真を撮りました。

2024年6月7日金曜日

いつものように朝5時に起きて5時半から近くのSymphony Lakeに行って遊歩道を2周ウォーキングをしてきました。遊歩道に日本のノウゼンカツラに似た花が落ちていました。街路灯の柱と道路標識の間にクモの巣が上手に張ってありました。小さなクモがどうやってどこに巣を張るのか判断できるのか不思議な気がします。
今日もMargieさんの家の庭の竹の伐採作業をしていたら、伐採した竹にカタツムリが乗っていました。地面の穴からはカエルが顔を出して私の作業を眺めているようでした。猫も近くで私の作業を眺めていました。Margieさんは犬を5頭、猫を4頭飼っていますが、全部飼い主がいなくなって引き受けたりしたもののようです。全部家の中で飼っているので、ドアを開けて中に入ると動物特有の臭いがプンとします。
午後はいつものように車でLake johnsonに行って遊歩道を1周ウォーキングしてきました。湖面に倒れたマツの木にはいつもカメが甲羅干しをしています。日本でもそうですが、甲羅干しをしているカメは用心深くいつも首を高くもたげて周囲を警戒しています。カメを捕食するような天敵は何なのか、私にはちょっと想像ができません。今日もMargieさんがモーテルに来てディナーを作ってくれました。ディナーの後で、昨日リハーサルが行われて高校の講堂に行ってRaleigh Community Orchestraのコンサートを聴きに行きました。今日は普段着ではなく、ボーカリスト以外は全員黒に統一した正装をしていました。入場料は一人$15でした。