アラバマ州立大学教授を退職後、郷里のサウスカロライナ州のギャフニーという田舎の町で牧場をやっているいるDr. Larry Tate(昔の同僚研究者/私のフィッシングの師匠)からthe Hurrcane Heleneの被害の様子を写した写真が送ってきました。大洪水で大変な被害のようです。彼自身の家は停電で不自由をしたことと、災害が起こった時は日本でも同じですが食料品の買い物に行っても皆が買いだめをして棚が空になっていたようです。
我が家の台所にはブドウと西洋ナシがありました。ナシは山形県産のオーロラという品種のようでした。
近所の中華料理店福新の解体工事は着々と進んでいるようです。根本の渡辺種苗株式会社の解体工事は完了して、すっかり更地になっていました。そのうちに共同住宅(高層マンション)の建築工事が始まるのでしょう。
根本の吉祥寺の名前を書いた石柱がありました。真言宗豊山派のお寺だったようです。金山神社へのJR常磐線の上の陸橋の参道からは、お寺と墓地が見えます。金山神社境内の木の切株にはキノコが生えていました。圓勝寺参道の近くには東葛駅伝大会のお知らせの立て看板が立っていました。
帰りは遠回りして江戸川堤防をウォーキングしたら、西の地平線に沈む太陽が見えました。堤防上は雑草が繁茂したままですが、その下にはヒガンバナ(彼岸花)が咲いていました。真っ白なキノコも生えていました。