環境省の平成25年10月21日付け報道発表資料 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=17275 で、「電解次亜塩素酸水等を特定農薬として指定することに対する意見」を11月19日を締め切りで募集しています。ある有機認証機関の代表をしている友人からの連絡で気が付きました。添付資料をダウンロードして目を通してみましたが、今頃になって何故個別の資材についてこんなこと(パブコメ)をするのか、理解に苦しみます。特定農薬制度そのものに問題があるので、時期がきたら基本的に制度自体を見直すものと思っていました・・。
特定農薬制度は、2003年の農薬取締法の一部改正に伴って設置されたものですが、当時私は農水省農業資材審議会の農薬分科会長であり、特定農薬小委員会の委員長もしていましたので、当時の状況を最も熟知している一人です。その当時から環境省側も農水省側も担当者が何回も変わった筈ですので、当時指摘された問題点がきちんと引き継がれていないのかもしれません。
私がこういう問題から離れてずい分時間が経ちましたので今さら口をはさむ立場ではないのではと迷いましたが、当時の状況を一番よく知っている人間として、やはり私の意見を提出しておくべきかもしれないという考えに傾いてきました。今日は、20日の講演の準備に加えて、そのことにも少し時間を割きました。
先週の水曜日11月6日に長期間リハビリセンターに入院している元同僚教授/親友のN君を久し振りにお見舞いに行って、30分くらいアメリカ訪問や中国訪問の話をして、サイドテーブルの訪問者記録帳に見舞いに来たことを記してきたら、今夕奥様からお礼の電話がありました。N君はもう4年以上ベッドに寝たきりなのでずいぶん症状が進行して、ほとんど会話はできなくなりましたが、こちらからの一方通行の話の途中で時々泣き顔になったり、笑顔になったり表情の変化を見せてくれます。医師には敷地外に出ることは禁止されていますが、車椅子を押して外の川沿いの道を散歩させて太陽を浴びさせて、外の空気を吸わせて、風にあたらせられたらいいのに、という話になりました。医師の指導に従わずに退院させられても困るし・・、難しいところです。
江戸川堤防をいつものように8Km 走ったり歩いたりしてきました。体重はまだそれほど変わりませんが、体調は明らかによくなってきました。このままトレーニングを続ければ、そのうち自然に体が軽くなってどんどん走れるようになってくることを期待しています。
2013年11月11日月曜日
2013年11月10日日曜日
今日も20日の講演の準備に追われましたが、昼ごろ江戸川堤防に運動に行き、8Km 走ったり歩いたりしてきました。このところほとんど毎日8Km か、10Km か、12Km を走ったり歩いたりして、少しずつ来年1月末の館山・若潮マラソン大会に向けたトレーニングを始めました。フルマラソンを走れる体調からは程遠い状況ですが、まだ3ケ月近くありますので、何とか制限時間(6時間)以内に完走できる体調までもっていけるか、努力してみるつもりです。
江戸川に行く途中の坂川沿いの松戸神社では、七五三詣りをやっていて、盛装させた小さな子供をつれた家族連れが大勢お詣りして記念写真を撮っていました。坂川沿いの紅葉もちょうど見ごろでした。
江戸川に行く途中の坂川沿いの松戸神社では、七五三詣りをやっていて、盛装させた小さな子供をつれた家族連れが大勢お詣りして記念写真を撮っていました。坂川沿いの紅葉もちょうど見ごろでした。
2013年11月9日土曜日
11月2日の千葉大学園芸学部における松虫会総会・研究集会における講演は無事終わりましたが、今度は11月20日に予定されている東京農業大学における総合研究所生物的防除部会例会における講演の準備に追われています。80%くらいはできましたので、あと3~4日あれば準備は一応終わる筈です。
今日は東京神田にある学士会館で開かれた名古屋大学農学部関東支部総会に出席しました。関東支部長の説明では関東在住の農学部卒業生は1,200名くらいいるそうですが、出席者は20~30名でした。現在の生命農学研究科長・農学部長の前島正義先生による大学の現状報告に続いて、名古屋大学農学部卒業生で今年筑波の農研機構食料総合研究所長を定年退職して東洋大学食環境科学部長になられた林 清先生の「食を支える科学技術-頭で食べて、より健康に-」と題した特別講演がありました。話術の巧みさに加えて、講演の内容も大変興味深く、勉強になりました。過大評価されているもののリストの中に、「有機農業/無農薬栽培」という項目があったので、質疑応答の時間に、「有機栽培農産物と農薬と化学肥料を使った慣行栽培農産物の間に栄養成分や味・風味などの違いがありますか」という質問をしてみました。分析をすれば当然全く差はないが、有機栽培農産物を価値があると信じて食べる人には、心理的な効果があっても不思議はないという趣旨の回答をされました。懇親会には、名古屋大学の付属農場で栽培したお米と桜から採った酵母から作った清酒「なごみ桜」を皆で試飲しましたが、口当たりのいい果実酒のようなお酒でした。
その後すぐ地下鉄・JRで浜松町駅に行き、カラバッシュというアフリカンレストランに行きました。東京農工大学助教授や農水省の研究官を歴任して、長年アフリカの支援活動をしてこられ、8月18日に75才で永眠された八木繁実先生のお別れの会が開かれ、故人を偲んで大勢の仲間が集っていました。奥様による八木先生の元気な時の活動や肝臓がんがわかってからの過ごした日々のお話があり、各人でアフリカ料理を注文して食べたり、アフリカの音楽の生演奏に合わせて踊ったり、八木先生の人柄に相応しいお別れの会でした。私は彼が東京農工大学助教授時代によく研究室を訪ねて交流がありました。
今日は東京神田にある学士会館で開かれた名古屋大学農学部関東支部総会に出席しました。関東支部長の説明では関東在住の農学部卒業生は1,200名くらいいるそうですが、出席者は20~30名でした。現在の生命農学研究科長・農学部長の前島正義先生による大学の現状報告に続いて、名古屋大学農学部卒業生で今年筑波の農研機構食料総合研究所長を定年退職して東洋大学食環境科学部長になられた林 清先生の「食を支える科学技術-頭で食べて、より健康に-」と題した特別講演がありました。話術の巧みさに加えて、講演の内容も大変興味深く、勉強になりました。過大評価されているもののリストの中に、「有機農業/無農薬栽培」という項目があったので、質疑応答の時間に、「有機栽培農産物と農薬と化学肥料を使った慣行栽培農産物の間に栄養成分や味・風味などの違いがありますか」という質問をしてみました。分析をすれば当然全く差はないが、有機栽培農産物を価値があると信じて食べる人には、心理的な効果があっても不思議はないという趣旨の回答をされました。懇親会には、名古屋大学の付属農場で栽培したお米と桜から採った酵母から作った清酒「なごみ桜」を皆で試飲しましたが、口当たりのいい果実酒のようなお酒でした。
その後すぐ地下鉄・JRで浜松町駅に行き、カラバッシュというアフリカンレストランに行きました。東京農工大学助教授や農水省の研究官を歴任して、長年アフリカの支援活動をしてこられ、8月18日に75才で永眠された八木繁実先生のお別れの会が開かれ、故人を偲んで大勢の仲間が集っていました。奥様による八木先生の元気な時の活動や肝臓がんがわかってからの過ごした日々のお話があり、各人でアフリカ料理を注文して食べたり、アフリカの音楽の生演奏に合わせて踊ったり、八木先生の人柄に相応しいお別れの会でした。私は彼が東京農工大学助教授時代によく研究室を訪ねて交流がありました。
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