日本農薬株式会社の前社長で、農薬工業会の会長もされた0氏は、千葉大学の私と同じ研究室の卒業生で2年先輩でしたが、先日亡くなられて、今日お別れの会が帝国ホテルで開催されましたので私も参加してきました。アメリカに出かける前にお通夜にも顔を出しましたが、故人の遺言だったのか今回も香典も供花もお断りし、午前11:30から午後1:00の間で都合のつく時間にお越しくださいとの案内がありました。特別誰かが挨拶をしたり、個人との思い出を語るということもなく、最初の部屋で献花をしたら次の部屋に移動して、個人の幼少時からの大きな写真が飾ってあるのを見て、食べ物や飲み物を自由にいただいて、参加者同士で故人を偲んで語り合いました。こういう形式のお別れの会は初めてでしたが、0氏の人柄が現れているようなよいお別れの会でした。故人もいずれこういう会が開かれて、多くの方々が集まることを想像しておられたのかもしれません。
松戸に帰ってから、家に帰る前にいつもの床屋に寄って散髪をしてもらってきました。
12月と1月に各地で予定されている4回の平成26年度「緑の安全管理士会」支部大会兼資格更新研修会での講演の資料は、締め切りを明日6日に延ばしてもらっていましたが、昨日大体準備をして、今朝早く目が覚めたので東京に出かける前に仕上げて担当者に宅ファイル便で送りました。一丁上がりです。
今度は、千葉大学の市民講座「食品の安全と安心」のテキストの私の担当分のゲラ刷りがメールに添付されて届いて、校正依頼がありましたが、締め切りは11月28日ですのでまだ余裕があります。
North Carolina Forest Service から入手して持ち帰った松の種子から苗を育てて、マツノザイセンチュウに対する抵抗性の検定と、海岸と山の土壌を使った生育試験を誰とチームを組んでどこでやるか、何人かの人々と相談しながら考えてみたいと思っています。
2014年11月5日水曜日
2014年11月4日火曜日
10月4日に成田から搭乗する時は、チェックインする大きなスーツケースの他に、いつもパソコンを入れて背負うバックパックと、線虫の分離をするのに必要なガラスロートやロート台や時計皿やマイクロピペット類とそのチップ類などを入れた手提げ袋と、DNA診断用の試薬類とドライアイスを入れた発泡スチロール製の箱を入れた手提げ袋と、キャリーオン荷物が3個になってしまいました。最近は荷物の制限が厳しくなり、チェックインは1個、キャリーオンは2個までとなっていて、1個オーバーだということで追加料金を$82徴収されてしまいました。帰りは、発泡スチロールの箱が1個減った代わりに向こうで私の足に会うウォーキング/ジョギング用靴を2足買った分だけ増えたので、Margieさんが中くらいの大きさのスーツケースを1つ貸してくれました。お蔭でキャリーオン荷物は2個にまとめることができ、追加料金を取られずに済みました。
一番心配したのは、成田空港に到着した時に果たして持ち帰った生物材料が植物検疫を無事通るかどうかでしたが、正直に松の種子、松の材片、カミキリムシ幼虫を申告し、それぞれの目的を説明したところ全部そのままOKになりました。カミキリムシの幼虫はすでに死んでいるという判定で、日本国内で羽化させる心配はないとみなしてくれました。材片も実験室内でマツノザイセンチュウのDNA診断をするだけで、野外で逃げ出して広まる心配はないとみなしてくれました。松の種子は規制対象生物のリストに載っていないということでOKでした。これでDNA診断の再実験やカミキリムシの同定や、何よりも松の種子から苗を育てて抵抗性の検定ができるので楽しみです。柔軟に対応してくれた検疫官に感謝です。
妻がすぐ体重計に乗れというので測ってみたら、出発前に比べて3Kg近く体重が減っていました。最後の1週間でまた食べ過ぎて1Kgぐらいリバウンドした気がしますので、それがなければ1ケ月で4Kg近く減量できた筈です。それでも、今日早速大学の道場に行って更衣室とシャワー室の掃除をした後で江戸川堤防を約6Kmジョギングしてみたら、体が軽く息も続いて、出発前とは全然違いました。
昨日は予定より30分ぐらい早く飛行機が成田空港に着きましたが、電車を乗り継いで自宅に着いたらじき眠たくなって、早目に寝てしまいました。明日は早速、先日亡くなった先輩のO氏のお別れの会が帝国ホテルでありますし、12月と1月の講演の資料の延期してもらった提出締め切りが明後日6日(木)ですし、その他の予定もたくさん入っていますので、楽しかったノースカロライナ州での思い出に耽る余裕はなく、どんどん対応していかなくてはなりません。
それでも、1ケ月間生活環境を変えることで充電して生き返っただけでなく、松くい虫問題についてはマツノザイセンチュウの輸入元(原産地)のアメリカでの新しい人脈や情報が得られましたので、十分成果は得られたと思っています。
一番心配したのは、成田空港に到着した時に果たして持ち帰った生物材料が植物検疫を無事通るかどうかでしたが、正直に松の種子、松の材片、カミキリムシ幼虫を申告し、それぞれの目的を説明したところ全部そのままOKになりました。カミキリムシの幼虫はすでに死んでいるという判定で、日本国内で羽化させる心配はないとみなしてくれました。材片も実験室内でマツノザイセンチュウのDNA診断をするだけで、野外で逃げ出して広まる心配はないとみなしてくれました。松の種子は規制対象生物のリストに載っていないということでOKでした。これでDNA診断の再実験やカミキリムシの同定や、何よりも松の種子から苗を育てて抵抗性の検定ができるので楽しみです。柔軟に対応してくれた検疫官に感謝です。
妻がすぐ体重計に乗れというので測ってみたら、出発前に比べて3Kg近く体重が減っていました。最後の1週間でまた食べ過ぎて1Kgぐらいリバウンドした気がしますので、それがなければ1ケ月で4Kg近く減量できた筈です。それでも、今日早速大学の道場に行って更衣室とシャワー室の掃除をした後で江戸川堤防を約6Kmジョギングしてみたら、体が軽く息も続いて、出発前とは全然違いました。
昨日は予定より30分ぐらい早く飛行機が成田空港に着きましたが、電車を乗り継いで自宅に着いたらじき眠たくなって、早目に寝てしまいました。明日は早速、先日亡くなった先輩のO氏のお別れの会が帝国ホテルでありますし、12月と1月の講演の資料の延期してもらった提出締め切りが明後日6日(木)ですし、その他の予定もたくさん入っていますので、楽しかったノースカロライナ州での思い出に耽る余裕はなく、どんどん対応していかなくてはなりません。
それでも、1ケ月間生活環境を変えることで充電して生き返っただけでなく、松くい虫問題についてはマツノザイセンチュウの輸入元(原産地)のアメリカでの新しい人脈や情報が得られましたので、十分成果は得られたと思っています。
2014年11月1日土曜日
今まで集めてきた枯死松の材片からDNAを抽出して、マツノザイセンチュウと一致するかどうかモーテルの部屋で実験しました。台所の料理用のストーブでお湯を沸かし、2つの魔法瓶の中で温度計で温度を測りながら55℃と94-100℃にしました。残念ながら正確に9サンプル分の試薬を調製したつもりでしたが、1本分足らなくなり、陽性対象はとれたのですが陰性対象がとれなくなってしまいました。UVボックスの代わりに簡単なUV発光器を持ってきたのですが、残念ながらサンプルと陽性対象との差が区別できず、全部マツノザイセンチュウ陽性なのか、実験そのものがうまくいかなかったのかの判断ができませんでした。陰性対象がなかったのが失敗です。仕方がないので、小さな材片をバイアルに入れて日本に持ち帰り、DNA診断をやり直すことにしました。空港の税関でちゃんと申告するつもりですが、無事に持ち込めることを期待したいと思います。松の種子についてもきちんと申告して、許可を得るつもりです。
滞在最終日になりました。いつも出発直前までに荷物ができなくて慌てますので、今日はジョギングもせずに、最後の洗濯もせずに、スーツケースに荷物を詰め込みました。99%詰め込み終わったところでMargieさんがモーテルに来てくれたので、彼女の家から持ってきた調味料など台所用品を彼女の車に運びました。日本料理店の「すしつね」に行って夕食をご馳走し、モーテルに帰ってきたら、Frank君が別れの挨拶に来てくれました。Bill君からも別れの挨拶の電話がありました。
昨日までの天気と一変して、Kelly君のいる山の方は雪が降り、この辺りも急に寒気が入ってきて寒くなりました。明朝の飛行機はRDU(Raleigh-Durham空港)から7時50分発ですが、レンタカーを返却したりしなければなりませんので、モーテルは5時頃に出発する予定です。
あっという間に1ケ月が過ぎてしまいました。帰国したらすでにいくつか用事が待っていますので、モードを日本向けに切り替えて対応します。時差の関係で帰国したら11月3日です。
こちらは昨日10月31日(金)はハロウィーンでしたから、明日11月2日(日)から冬時間に切り替えで今夜のうちに時計の針を1時間戻します。これで日本との時差は13時間遅れから14時間遅れになります。
11月4日はこちらは総選挙で、上院議員だけでなく、地方レベルでもいろいろな選挙があります。テレビでは対立候補が毎日いやというほど相手の悪口を言うネガティブキャンペーンをやっています。テレビ局は広告収入が入って大儲けでしょうが、巨額の広告料を払って「自分が当選したら何をやる」ではなく、「相手がいかに悪いか」ばかりを言い立てるのは、法的には合法でも病的だなと感じます。
滞在最終日になりました。いつも出発直前までに荷物ができなくて慌てますので、今日はジョギングもせずに、最後の洗濯もせずに、スーツケースに荷物を詰め込みました。99%詰め込み終わったところでMargieさんがモーテルに来てくれたので、彼女の家から持ってきた調味料など台所用品を彼女の車に運びました。日本料理店の「すしつね」に行って夕食をご馳走し、モーテルに帰ってきたら、Frank君が別れの挨拶に来てくれました。Bill君からも別れの挨拶の電話がありました。
昨日までの天気と一変して、Kelly君のいる山の方は雪が降り、この辺りも急に寒気が入ってきて寒くなりました。明朝の飛行機はRDU(Raleigh-Durham空港)から7時50分発ですが、レンタカーを返却したりしなければなりませんので、モーテルは5時頃に出発する予定です。
あっという間に1ケ月が過ぎてしまいました。帰国したらすでにいくつか用事が待っていますので、モードを日本向けに切り替えて対応します。時差の関係で帰国したら11月3日です。
こちらは昨日10月31日(金)はハロウィーンでしたから、明日11月2日(日)から冬時間に切り替えで今夜のうちに時計の針を1時間戻します。これで日本との時差は13時間遅れから14時間遅れになります。
11月4日はこちらは総選挙で、上院議員だけでなく、地方レベルでもいろいろな選挙があります。テレビでは対立候補が毎日いやというほど相手の悪口を言うネガティブキャンペーンをやっています。テレビ局は広告収入が入って大儲けでしょうが、巨額の広告料を払って「自分が当選したら何をやる」ではなく、「相手がいかに悪いか」ばかりを言い立てるのは、法的には合法でも病的だなと感じます。
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