2015年5月3日日曜日

上野の国立科学博物館でやっている特別企画大アマゾン展(3月14日~6月14日)を見に行ってきました。上野駅公園口に降りるのは久しぶりでしたが、連休中の祭日ということもあって大勢の人で賑わっていました。ネパール人の若者が駅前に立ってカンパを呼び掛けていました。大地震が起こって、死者が6千人以上なだけでなく、家が潰されて野外生活をしている人々が何百万人もいるという悲惨な状況が伝えられています。
公園入口の広場では若い男女がペアで大道芸をやっていました。元体操をやっていたという女性は折り畳み式の椅子を3段に重ねて、その上で上手にバランスをとって逆立ちしてみせました。男性は梯子の上でバランスをとって立ち3本のクラブでジャグリングをして見せました。
噴水池には子供たち(大人も)が裸足になって入って水遊びをしていたら、公園管理の職員が巡回してきて「池の中は立ち入禁止でーす」と叫んで皆を外に出しました。

国立科学博物館は常設展示と特別企画展示と入口が別になっていて、大アマゾン展の方は入場料1,600円の切符を買うのに長蛇の列で、炎天下で30分以上並んでやっと買えました。会場内も大勢の人で、観客が展示物の前からなかなか動かないので、一通り見て回るのに2時間くらいかかってしまいました。途中、シアターでは13分の映画も上映していて、内容的には見ごたえのある企画だと思いました。約1年前にブラジルで80才で亡くなった兄が、昔元気だった頃、トラックで1週間ぐらいかけてアマゾンのジャングルに入り、サメのような巨大な淡水魚(多分体長3mになる大ナマズの一種)を釣る(と言っても、ドラム缶を浮き代わりに餌を仕掛けて、魚がかかったら浮き上がってきたところを銃を撃って仕留める)という話を手紙で書いてきましたので、特に大ナマズとピラルク(アロワナの一種)の展示には興味を掻き立てられました。
私にとって一番勉強になったのは、大昔南アメリカもオーストラリアもアフリカも一緒だったゴンドワナ大陸(Gondwana)からそれぞれが分離移動したということと、北アメリカもヨーロッパもロシアもアジアも一緒だったローラシア大陸(Laurasia)から北アメリカが分離移動して、その後南北アメリカがつながって生物が移動して現在の生物地理になったという解説でした。長い長い生物の進化の時間に比べると、せいぜい100年程度のヒトの寿命は何と短い一瞬に過ぎないかということを思い知らされます。それと同時に、先祖をたどれば人類は全て兄弟・姉妹なのですから、国家間や人種間、宗教間のいがみ合いや戦争はいかに無意味な馬鹿げたことかということを改めて認識します。

松戸に着いたら、満月が出て雲に回りを囲まれていました。自宅に着く前に研究者仲間のK博士とI博士から、松戸に来ているので一杯やろうと誘いの電話があり、いつもの居酒屋で楽しいひと時を過ごしました。















 


2015年5月2日土曜日

以前ネットで注文して買った26インチの折り畳み式自転車(確か約1万7千円くらいだった)を組み立てて、借りてきた空気入れでタイヤに空気を入れ、初乗りしました。自転車に乗るのは何年振りかで自信がないので、街の中の道路は乗らずに押して歩いて、江戸川堤防に着いてから練習を兼ねて乗りました。一応ハンドルの高さとサドルの高さを調節しましたが、最初はおっかなびっくりでフラフラしながらゆっくり走りました。そのうちに少し慣れてきたのでスピードを出して、結局流山の辺りまで往復26km走りました。元気のよかった頃はジョギングでそれくらいの距離は走っていましたが、この頃はウォーキングで時間がかかるので、こんなに遠くまで行ったのは久しぶりでした。
近藤 勇と新撰組の残党が潜んでいて新政府軍に捕まった場所(その後板橋の刑場に送られて斬首された)の近くでは、女子高生ぐらいの若い女の子たちが新撰組の羽織を着て写真を撮っていました。何のイベントかは訊きませんでしたが、そばを通った私に「こんにちわ」と挨拶してくれました。明るく元気な若者たちに声をかけられて、うきうき嬉しい気分になりました。
途中の標識の上に小鳥が留まっていて、今まで私が見たことのない種類だったので写真を撮って図鑑で調べたかったのですが、残念ながら今日はカメラを持っていかなかったので撮れませんでした。
自転車に慣れていないせいか、サドルが固いせいか、往復で2時間半ぐらい乗ったらお尻が痛くなってしまいました。
そのうちだんだん慣れてきたら、逆方向に東京湾までも行ってみたいと思います。

南房総市在住の東京農工大学名誉教授で元日本農薬学会長の安倍 浩先生から、5月1日付けの房日新聞の「平砂浦の松林再生へ」という見出しの記事の切り抜きがメールで送ってきました。今月9日(土)に館山市の南総文化ホールでライオンズクラブ主催のフォーラムがあり、京都大学名誉教授でマツ枯れ研究に長年従事された二井一禎(ふたいかずよし)先生の講演があるとのこと。9日‐10日は千葉大学空手部の同期会が一泊であり、私も参加予定でしたが、マツ枯れ問題の方が重要なので同期会は参加取り消しの連絡をしました。
二井先生とお会いして意見交換できるのは楽しみです。白砂青松を再生するには、単にボランティア団体が苗を植樹するだけでなく、その後の長年にわたる管理も必要ですから、林野庁、国土交通省、環境省、県庁、地元が縦割りを超えて協力し合うことが必要だと思うのですが・・。

2015年5月1日金曜日

千葉大学走友会の会長はこの3月で工学部教授を定年退職しましたので、4月からは医学部の薬剤師のN氏が新会長に就任しました。早速、一昨日の横浜駅伝の時に撮ったAチーム、Bチーム、応援団の集合写真を送ってくれました。
私がチームに入って走るのは、今回が最後になるかもしれません。私のような高齢者が練習不足のまま走るのは体力的に厳しいだけでなく、参加人数が制限される大会では、もっと若手の会員に走る機会を譲るべきだと思いますので。

日本農業新聞の取材に来た記者から電話があって、農薬の短期暴露評価に関する記事は5月6日に発行される新聞に掲載される予定だとのことでした。どういう内容にまとめられるかわかりませんが、私にも掲載紙を1部送って下さいとお願いしておきました。