一日中机に向かって、9月8日(木)~9日(金)の第12回松枯れ防除実践講座 http://www.jpgreen.or.jp/event/matsu/ での講演で使うスライドの準備をしました。大体できましたので、明日もう一度見直してから主催者に発送できる予定です。
公益社団法人日本木材保存協会 http://www.mokuzaihozon.org/ から連絡があり、平成28年度木材保存士登録更新講習会(12月2日東京、12月6日大阪で開催予定)のテキストを10月14日までに提出するようにとの指示でした。確か6月頃電話で出演の依頼があって承諾しましたが、私がこの講習会で講義をするのは初めてですので、どういう講習会かネットで検索したら、平成27年度の情報が載っていました。
http://www.mokuzaihozon.org/formInfo/form01.html
私以外は建築分野の木材の構造強度などが専門の講師の方々ですので、私に期待されているのは木材保存剤(多くは農薬と有効成分が共通)の安全性の審査内容に関する解説ではないかと思います。
まだ時間がありますので、過去のテキストを送ってもらってフォーマットやスタイルを見てからテキストの構想を練って作成しようと思います。
2016年8月29日月曜日
2016年8月28日日曜日
9月8日(木)~9日(金)に弘前大学で開催される松林防除実践講座での講演の準備をしています。主催者は配布資料を印刷しますので、遅くても2~3日中にはスライドを送らなければなりません。
天気予報は台風10号が関東地方に上陸する可能性が高いと言っています。今日は午後4時頃には怪しげな空模様でしたがまだ雨は降っていませんでしたので、途中でびしょ濡れになってもいいという覚悟で1時間50分ウォーキング/ジョギングにでかけてきました。園芸学部の研究圃場のダイズ畑は雑草管理を全くしていないらしく、ダイズが雑草に隠れて見えなくなりそうです。ちょっと立ち止まって見てみたら、雑草の中には害虫が発生しているものもありました。収穫量の測定が目的ではなく、ダイズも雑草も一緒に緑肥として地面にすき込むのかもしれません。
林床に珍しくタマムシ(多分ヤマトタマムシ)の翅が落ちていました。金属的な派手な色彩は天敵の野鳥を避けるためと考えられているようですが、よくもまあこんな綺麗な色彩を生合成して発現できるものだと不思議な気がしてきます。
旧正門の近くの道路には、以前もクワガタやカブトムシの腹部を食べられた死骸が落ちていましたが、今日はスズメバチ(大きさから多分オオスズメバチ)の死骸がかたまって落ちていました。やはり天敵の野鳥にやられたのでしょうか。その中の1頭にはすでに昆虫の死骸を食べることが知られるコカブトムシらしい甲虫が寄ってきていました。
金町側の江戸川河川敷の野球場は先日台風9号の影響で増水した江戸川とつながっていましたが、今日は水が引いて、少年野球チームが大勢で練習をしていました。みんな生き生きとして元気が溢れた姿でした。
つい先日5人の少年たちが16才の少年に集団で暴行をして殺してしまって河川敷に放置するという悲惨な事件がありました。野球の練習をしている少年たちと同じぐらいの年齢の筈ですが、多分大人たちに放置されて自分たちだけの閉鎖的な世界で生きていて、正常な判断ができなくなっていたのでしょう。最近、通りすがりに女性を次々にナイフで刺した別の少年の事件もありました。いつの時代にもこういう理性を欠いた気違いじみた事件はあるのでしょうが、周囲の大人たちや社会がもっと子供たちに関心を示していればと思ってしまいます。
水元公園Cブロックの不動池の水面上に突き出た木の枝には、いつもはカワセミが留まって水中の小魚を狙いますが、今日はアオサギが留まっていました。
ザクロもカリンもマテバシイのドングリも段々熟してきています。ザクロはもいで中を割って食べられる状態かどうか確かめたい誘惑に駆られましたが、本当に熟せば自然に割れる筈だと思って我慢しました。
帰りに松戸側の河川敷に降りるスロープを1往復だけ走って上り下りしてトレーニングしました。河川敷に自生している胡桃(クルミ)の木の下で中国語で話している3人の男性が長い棒の先に鉤(かぎ)を付けてクルミの実を採っていたので、これを食べるのかと訊いてみました。果肉は毒だが(有毒成分がある)、中に入っている核を割ってその中身を食べると脳に効果があって体にいいとのことでした。この頃の日本人は、柿も栗も無花果(いちじく)も胡桃も木になっているものを採って食べるということをあまりしなくなってしまいました。
天気予報は台風10号が関東地方に上陸する可能性が高いと言っています。今日は午後4時頃には怪しげな空模様でしたがまだ雨は降っていませんでしたので、途中でびしょ濡れになってもいいという覚悟で1時間50分ウォーキング/ジョギングにでかけてきました。園芸学部の研究圃場のダイズ畑は雑草管理を全くしていないらしく、ダイズが雑草に隠れて見えなくなりそうです。ちょっと立ち止まって見てみたら、雑草の中には害虫が発生しているものもありました。収穫量の測定が目的ではなく、ダイズも雑草も一緒に緑肥として地面にすき込むのかもしれません。
林床に珍しくタマムシ(多分ヤマトタマムシ)の翅が落ちていました。金属的な派手な色彩は天敵の野鳥を避けるためと考えられているようですが、よくもまあこんな綺麗な色彩を生合成して発現できるものだと不思議な気がしてきます。
旧正門の近くの道路には、以前もクワガタやカブトムシの腹部を食べられた死骸が落ちていましたが、今日はスズメバチ(大きさから多分オオスズメバチ)の死骸がかたまって落ちていました。やはり天敵の野鳥にやられたのでしょうか。その中の1頭にはすでに昆虫の死骸を食べることが知られるコカブトムシらしい甲虫が寄ってきていました。
金町側の江戸川河川敷の野球場は先日台風9号の影響で増水した江戸川とつながっていましたが、今日は水が引いて、少年野球チームが大勢で練習をしていました。みんな生き生きとして元気が溢れた姿でした。
つい先日5人の少年たちが16才の少年に集団で暴行をして殺してしまって河川敷に放置するという悲惨な事件がありました。野球の練習をしている少年たちと同じぐらいの年齢の筈ですが、多分大人たちに放置されて自分たちだけの閉鎖的な世界で生きていて、正常な判断ができなくなっていたのでしょう。最近、通りすがりに女性を次々にナイフで刺した別の少年の事件もありました。いつの時代にもこういう理性を欠いた気違いじみた事件はあるのでしょうが、周囲の大人たちや社会がもっと子供たちに関心を示していればと思ってしまいます。
水元公園Cブロックの不動池の水面上に突き出た木の枝には、いつもはカワセミが留まって水中の小魚を狙いますが、今日はアオサギが留まっていました。
ザクロもカリンもマテバシイのドングリも段々熟してきています。ザクロはもいで中を割って食べられる状態かどうか確かめたい誘惑に駆られましたが、本当に熟せば自然に割れる筈だと思って我慢しました。
帰りに松戸側の河川敷に降りるスロープを1往復だけ走って上り下りしてトレーニングしました。河川敷に自生している胡桃(クルミ)の木の下で中国語で話している3人の男性が長い棒の先に鉤(かぎ)を付けてクルミの実を採っていたので、これを食べるのかと訊いてみました。果肉は毒だが(有毒成分がある)、中に入っている核を割ってその中身を食べると脳に効果があって体にいいとのことでした。この頃の日本人は、柿も栗も無花果(いちじく)も胡桃も木になっているものを採って食べるということをあまりしなくなってしまいました。
2016年8月27日土曜日
ネットで予約したホテルは私のミスで朝食を予約してありませんでした。このところ運動不足で太り気味なので、そのまま朝食なしに電車で清水駅まで行ってレンタカーを借りて三保の松原に行きました。土曜ということもあってか多くの観光客が来ていましたが、中国語を話す人が多かったような気がしました。多分、日本の観光名所として何かに案内記事が掲載されているのでしょう。
グラウンドゴルフ場周囲の松林の中に新たに枯死進行中のマツが1本ありました。周辺の木は誰かが調査をしたらしく、マツノザイセンチュウの有無を調べるDNA診断用の材片を採取した跡がありました。
前回の調査でクロカミキリ成虫が多数飛来していた東海大学研修会館入口付近の松林の様子を見に行きましたら、前回は1本だけ枝枯れ状態だったのがさらに数本が枯死状態でした。近くの松林にも枯死した大きなマツが4本ありました。
これらの松林は民有林だと思いますが、伐採する時に連絡してもらってマツノマダラカミキリ成虫による当年枝・1年枝の後食痕の有無や、枝や幹の幼虫の穿入孔の有無などを調査させてもらえればと思いますが、静岡市治山林道課の所管でないとすると、難しいかもしれません。本当は伐採後、根も掘り起こして根がクロカミキリ幼虫に食害されているかどうかも調査したいところです。一応、静岡市役所の担当者に連絡して打診してみようと思っています。
枯死原因を解明してそれを防ぐ対策を打たないと、このままではこの辺りの巨木の松はいずれ全滅してしまうことが心配です。
ちょうど12時頃静岡駅に戻ってレンタカーを返却して、新幹線で名古屋に行きました。名古屋駅前にはしゃれたデザインの巨大なビルが建ち並んでいますのでいつもすごいなあと思って見上げてしまいます。地下鉄で八事(やごと)駅まで行き、お墓参りをしてきました。今年初めてでしたので、砂利や石と石の間からずい分草が生えていて、引っこ抜いてきれいにするのに1時間ぐらいかかってしまい、汗びっしょりになりました。いつも、本山家と同じ場所にある母の母方の荒川家(お墓を守る人がいなくなった)と、少し離れたところにある太田家(元岐阜大学教授だった太田更一先生は母の従弟だったと聞きました)と3つのお墓をお参りすることにしています。太田先生は水の専門家で、私が名古屋大学の大学院生だった頃お目にかかったことがあります。
いつもお花を買う石材店にバケツを返すついでに少し休んで、八事の墓地はいつ頃できたのかと訊いてみたら、大正時代だとのことでした。当時は人里離れた山の中だっただろうなと想像しました。名古屋は戦争(第二次世界大戦)中に米軍の空襲で町が焼野原になったので戦後市内のお墓を郊外に移転したと聞いていましたが、八事の墓地はそれより前にできていたことになります。あるいはすでにできていた墓地に市内に散らばってあったお墓を戦後移転したのかなと思いました。それにしても、荒川家は尾張藩の上級武士だったと聞いていますがどうしてクリスチャンだったのか、不思議です。今と少し離れた場所にあった荒川家のお墓には大きな十字架があったと聞きました。母の父(穂坂秀一)が母の母と出会って結婚したのも名古屋にあったキリスト教の教会だったとのことです。
仕事の関係で遠くに住んでいたり、忙しい現代の生活ではなかなかお墓参りもできなくなりましたが、こうしてお墓の掃除をして新しいお花を供えて、手を合わせて亡くなった人に家族の無事の報告をして語りかけると清々しい気持ちになります。お墓は亡くなった人が安らかに眠る場所と言うよりも、生き残った人が亡くなった家族や先祖に語りかけて心の安らぎを得る場所だなと思います。
グラウンドゴルフ場周囲の松林の中に新たに枯死進行中のマツが1本ありました。周辺の木は誰かが調査をしたらしく、マツノザイセンチュウの有無を調べるDNA診断用の材片を採取した跡がありました。
前回の調査でクロカミキリ成虫が多数飛来していた東海大学研修会館入口付近の松林の様子を見に行きましたら、前回は1本だけ枝枯れ状態だったのがさらに数本が枯死状態でした。近くの松林にも枯死した大きなマツが4本ありました。
これらの松林は民有林だと思いますが、伐採する時に連絡してもらってマツノマダラカミキリ成虫による当年枝・1年枝の後食痕の有無や、枝や幹の幼虫の穿入孔の有無などを調査させてもらえればと思いますが、静岡市治山林道課の所管でないとすると、難しいかもしれません。本当は伐採後、根も掘り起こして根がクロカミキリ幼虫に食害されているかどうかも調査したいところです。一応、静岡市役所の担当者に連絡して打診してみようと思っています。
枯死原因を解明してそれを防ぐ対策を打たないと、このままではこの辺りの巨木の松はいずれ全滅してしまうことが心配です。
ちょうど12時頃静岡駅に戻ってレンタカーを返却して、新幹線で名古屋に行きました。名古屋駅前にはしゃれたデザインの巨大なビルが建ち並んでいますのでいつもすごいなあと思って見上げてしまいます。地下鉄で八事(やごと)駅まで行き、お墓参りをしてきました。今年初めてでしたので、砂利や石と石の間からずい分草が生えていて、引っこ抜いてきれいにするのに1時間ぐらいかかってしまい、汗びっしょりになりました。いつも、本山家と同じ場所にある母の母方の荒川家(お墓を守る人がいなくなった)と、少し離れたところにある太田家(元岐阜大学教授だった太田更一先生は母の従弟だったと聞きました)と3つのお墓をお参りすることにしています。太田先生は水の専門家で、私が名古屋大学の大学院生だった頃お目にかかったことがあります。
いつもお花を買う石材店にバケツを返すついでに少し休んで、八事の墓地はいつ頃できたのかと訊いてみたら、大正時代だとのことでした。当時は人里離れた山の中だっただろうなと想像しました。名古屋は戦争(第二次世界大戦)中に米軍の空襲で町が焼野原になったので戦後市内のお墓を郊外に移転したと聞いていましたが、八事の墓地はそれより前にできていたことになります。あるいはすでにできていた墓地に市内に散らばってあったお墓を戦後移転したのかなと思いました。それにしても、荒川家は尾張藩の上級武士だったと聞いていますがどうしてクリスチャンだったのか、不思議です。今と少し離れた場所にあった荒川家のお墓には大きな十字架があったと聞きました。母の父(穂坂秀一)が母の母と出会って結婚したのも名古屋にあったキリスト教の教会だったとのことです。
仕事の関係で遠くに住んでいたり、忙しい現代の生活ではなかなかお墓参りもできなくなりましたが、こうしてお墓の掃除をして新しいお花を供えて、手を合わせて亡くなった人に家族の無事の報告をして語りかけると清々しい気持ちになります。お墓は亡くなった人が安らかに眠る場所と言うよりも、生き残った人が亡くなった家族や先祖に語りかけて心の安らぎを得る場所だなと思います。
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