2016年9月3日土曜日

昨日突然以下のメールが届きました。私は1970年初め頃ノースカロライナ州ローリー市のヒルスボーロー通りの道場で空手を教えていたのを知っている人(多分入門した弟子の一人)が、何かで私のメールアドレスを見つけて私かどうかを確かめようとしたようです。私がアメリカに住んでいた合計10年間に空手を教えた弟子は2,000人を超えますので、名前だけではどの人だったか顔が思い出せません。40年以上前のことですので、嬉しくなって早速その後の経過と近況を知らせる返信のメールを打ちました。当時の写真と最近の写真も何枚か添付しました。
道場には地下室がありました。私が何か彼に親切にしたと書いてありますが、全く覚えていません。どんな返事がくるか楽しみです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
konbanwa. my name is Zane Williams and I was curious if you are related to Sensei Motoyama who taught Karate at the Dojo on Hillsbourgh st in Raleigh NC early seventy's when he was here on student visa at NC State. HE took personal time  alone in the basement and I never forgot his kindness and friendship. Thank you for your time. Your in Karate Zane
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Dear Zane, 
What a wonderful surprise to receive an email from someone who knows me since my days in North Carolina.
Yes, I am the one who taught Karate first at Pullen Park Armory (now I believe it is called asTheater in the Park) in 1969 and then at the Gensei Dojo on Hillsborough street in Raleigh, North Carolina until 1978.
I was at NCSU first as a graduate student, then as a staff member, and then as a visiting professor altogether for 10 years. 
After returning to Japan in 1978, I worked at Chiba University for 30 years until 2008 as a professor of pesticide toxicology.  Then I worked at Tokyo University of Agriculture for 5 years until 2013 as a visiting professor.  Although I do not have a position any more after retirement, I am still active doing some research and giving lectures both for domestic and international audiences on pesticides.
At the age of 74, I am still working out in Karate once in a while at the Chiba University Dojo and doing exercise almost everyday mainly walking and jogging to stay healthy.
I still visit North Carolina for about one month almost every year to enjoy friendship with my former Karate students such as Frank Peoples, Bill Oakley, Wayne Brown, Don Proffer, Eugene Sanchez, Margie Reinitz, etc.  Frank Peoples, now 69 years old, is comming to Japan in October for two weeks and I am excited to travel with him in Japan.
Attached are some old pictures from North Carolina days as well as some new pictures showing my recent activities.  Can you recognize some of the guys in the pictures?
Let me know when you were at the Hillsborough Street Dojo and what you are doing now.
Naoki
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は土曜ですので少しいつもよりたくさん運動したいと思って、夕方から江戸川上流に向かって右岸の堤防を2時間50分ウォーキング/ジョギングしてきました。昔は堤防沿いにもっと水田がたくさんあったような気がしますが、今はほとんどが住宅地になってほんの少ししか残っていません。どことどこに残っているか確かめながら歩いたら、松戸水門の辺りの主水(もんど)地区にある程度かたまって残っていました。
台風10号の風雨で倒伏した水田の稲刈りを二人がかりでしていました。一人が長い棒で倒れている稲を起して、コンバインに乗ったもう一人がその後をついて刈り取っていました。
稲刈り後の水田にカラスがたくさん降りて餌をついばんでいましたが、よく見たらハシボソ(嘴細)ガラスでした。
帰りは陽が落ちて薄暗くなった中を、葛飾橋の向こうに東京スカイツリーのライティングが見えました。














2016年9月2日金曜日

昼休みには大学の体育館の男子更衣室の掃除をした後で、道場で空手の稽古を1時間しました。

ヴァイオリンリサイタルはかつしかションフォニーヒルズのアイリスホールで行われました。
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-3bu2yuEBhVQ/?utm_source=dd_spot&sc_e=sydd_spot_ttl
私は音痴で音楽は全く駄目ですが、亡くなった元同僚教授/親友の長男の年に1回のリサイタルだけは欠かさず聴きに行くことにしています。千葉大学勤務の現職だった時は同じ公務員宿舎に住んでいて、子供の頃からよく知っていますので、彼の成長を見るのは楽しみです。
東邦音楽大学を卒業してプロのヴァイオリン奏者になった彼もすでに40代後半になった筈ですが、今日はピアニストの矢部千代さんの伴奏で、前半は映画「美女と野獣」「アラジン」「アナと雪の女王」の主題曲を、後半はベートーヴェンのヴァイオリンとピアノの為のソナタ第9番イ長調その他のクラシック音楽を聴かせてくれました。ピアノもヴァイオリンも、音痴の私にもわかるくらい素晴らしい調べでした。
ちょっと不思議な気がしたのは、ヴァイオリンという楽器は絃(げん)と弓からどうしてあんな音色が出るのだろうということと、音楽の世界では作曲家には著作権というのはないのだろうかということです。映画の主題曲やクラシック音楽は世界中の音楽家が演奏をする筈ですが、演奏をする度に著作権料を払うという話は聞いたことがありませんので。今度誰かに訊いてみようと思います。

亡くなったN君も、視力にハンディキャップを持って生まれた長男がこうしてりっぱに成長して活躍している姿をあの世から見て安心している筈です。

シンガポールに事務所があるCrop Life Asia(アジア農薬工業会)のスタッフのSiew Yin Lamさんから彼女の携帯で撮った写真が送ってきました。8月10日にインドネシアのジャカルタでジャーナリスト対象の農薬ワークショップが開催された時に、世話をしてくれた人です。お子さんがいらっしゃるお母さんだそうですが、笑顔がとても素敵な女性でした。ワークショップが終わってからの食事会で訊いたら、おじいさんの時代に中国の広東省からシンガポールに来たとのことで、漢字の名前は林 小燕と書くのだそうです。小燕は日本語でも「ショウエン」と読めるので、英語で「Siew Yin」と書いてもわかりますが、林「リン」がどうして英語では「Lyn」ではなく「Lam」になるのかと訊いたら、北京語では「Lyn」と発音するが、広東語では「Lam」と発音するからだとのことでした。
中国は広い大きい国だとあらためて感じさせられたことを思い出しました。


 

2016年9月1日木曜日

テレビのニュースでは、台風10号が岩手県や北海道に上陸して川の堤防決壊による被害の様子が報道されています。地震も台風も自然現象で、科学や技術がこんなに発達した現在でも予測も制御もできませんので、まだまだ自然の力の大きさに比べて人間の無力さを感じさせられます。

青森では収穫前のリンゴが落下して農家ががっかりしている映像が流されていました。来週青森県で台風による被害の影響がどれぐらい残っているかわかりませんが、弘前大学での松枯れ防除実践講座が1週間後に近づいてきましたので、今日は松戸駅に行って往復乗車券と東京-青森間の新幹線はやぶさ5号の特急券を買ってきました。青森駅で奥羽本線快速に乗り換えて、弘前駅には11:59に着く予定です。

千葉大学時代に同僚教授だったN先生(私と同じ年に定年退職し、その後はずっと入院して闘病生活後、亡くなりました)の長男T君は子供の頃からよく知っていますが、明日の夕方東京でヴァイオリンリサイタルがありますので、私も聴きに行く予定です。写真も撮りたいと思っていますが、カメラに入っているSDカ-ドのメモリーがほとんどなくなりましたので、市内のコジマ電気に買いに行くついでに街の中をあちこち眺めながら2時間ウォーキングをしてきました。びっしょり汗をかいていい運動になりました。

松戸市岩瀬にある光明山花蔵院というお寺の門の横にはりっぱなクロマツが2本あります。
松戸市竹ヶ花のちょっと小高い所には雷電神社があります。久し振りに寄ってみましたら、境内には銀杏(ぎんなん)が落ちていたり、切り株の中に小さな木の芽が生えていました。庚申塚(こうしんづか)の横を見たら、1つには享保19年(1734年)と彫ってありましたので、今から282年前の8代将軍吉宗の時代に造られたことになります。もう1つには天保13年(1842年)と彫ってありましたので、今から172年前の12代将軍家慶の時代に造られたことになります。
当時はこの辺りは山の中の小さな村だった筈で、庚申塚から当時の様子を想像すると興味が尽きません。