ホテルの目覚まし時計を6:00に設定し、6:30に12階のカフェテリアで朝食を食べました。
ロビーで新聞に目を通し、8:00頃チェックアウトをし、富山駅のロッカーに荷物(ノートパソコンと衣類の入っているバックパック)を預け、身軽な恰好で少し市内を歩き回りました。富山市内は今でも路面電車が走っています。最新式の車体と昔風の車体の両方が使われています。雪国らしく、道路脇の植栽には上部に竹が組んであり、植木には雪吊りの縄が張ってありました。
市街地図で確認して神通(じんずう)川に向かいました。川にはコサギの他に、今まで松戸では見たことがないカワアイサの雄と思われる水鳥がいました。河原では魚の死骸を食べている鳶(トビ)の近くにカラスがいて餌を狙っていました。
堤防の石段には川からの高さの物差しが書いてあり、8.33mのところに平成16年10月21日にはここまで水が来ましたと書いてありました。
あちこちに黄色い大きな花が咲いていました。
昨年富山市に来た時も訪ねた民族民芸村に行きました。昨年はレンタカーを借りたような気がしますが、今年は時間の余裕がありましたし、運動を兼ねてと思って徒歩で訪ねました(スマホの歩数計をチェックしたら全部で約10km歩いたようです)。
民族資料館の建物は大きな地主の家を移築したもので、いろいろな日常用具が展示してありました。
民芸合掌館も今では珍しい茅葺(かやぶき)屋根でしたが、受付をしていた男性は元は大工だったとのことでいろいろ説明してくれました。ここの建物も巨大な材木がたくさん使ってあり、今のような機械の無かった時代にいったいこんな大きな木をどこで切り出して、どうやって運んできて、どうやって家の中の高いところに持ち上げたのか、不思議な気がしました。この家は元々は林業をしていた山主の家だったとのことでした。
陶芸館の建物もりっぱでした。私は陶芸には全く無知ですが、展示は芸術的で素晴らしいと思いました。庭にまでツバキの生け花が配置してありました。天候に恵まれれば本来は部屋から見える立山連邦が、天候に恵まれず全く見えなかったのだけは残念でした。
番神山(ばんじんやま)と呼ばれる低い山の中腹には横穴墓が発掘調査でいくつも見つかっているとのことでした。考古資料館の展示物の中だったと思いますが、実際に発掘されたヒトの頭骸骨が2つ展示されていました。北海道では考古学的/人類学的研究目的で発掘した多数のアイヌの人骨を北海道大学で保管していたのが、アイヌの人たちから問題提起され確か再埋葬するために返還要求された事件があったような記憶がありますが、弥生時代や古墳時代の墓地から人骨を掘り起こして展示することは倫理的に問題はないのかどうか・・。研究をするためには貴重な資料でしょうが。
長慶寺境内には大きな木が何本かありましたが、針葉が長いマツの木の幹は丸くなく、輪切りにすれば楕円形をしていました。どうしてこのような幹になったのか不思議です。
富山駅に戻って、帰りの北陸新幹線の切符を購入しましたが、待ち時間が1時間近くありましたので駅ビルの立山そば店に入って昼食を食べました。
ロッカーから荷物を取りだし、上りの新幹線に乗りました。途中、車窓から雪を被った山が見えました。
予定通り、我が家の夕食に間に合う時間に自宅に帰れましたが、江戸川堤防にウォーキング/ジョギングに出かけるには遅過ぎたのであきらめました。
一泊二日の旅行でしたが、講演もまあまあ計画通りできましたし、特に昨年に続いて訪問した民族民芸村は素晴らしかったので、もう一度ゆっくり来てみたい気がしました。外国から来る人たちにも、日本の昔の文化として見せたいところです。
2019年3月5日火曜日
2019年3月4日月曜日
富山県農業法人協会と富山県企業稲作経営者協会総会の研修会での私の講演は無事終わりました。ちょっと時間をオーバーしましたが、自己評価では大体計画した通りうまくできたと思います。参加者は消費者ではなく農業法人として大規模農業をやっている生産者でしたので、私の話は新鮮で好評だったようです。
総会次第:
・開会
・挨拶
・来賓祝辞
・議長選出
・議事
・情勢報告
・新会員の紹介
・研修(農業経営者セミナー・農業法人セミナー)
・情報提供
・閉会
配布資料を見ますと、富山県農業法人協会というのは、公益社団法人日本農業法人協会という組織の一員で、会員は富山県下で農業経営をしている65法人(水稲中心が61、花卉等施設が1、養鶏が2、その他が1)と、特別会員(農協や共済組合や融資団体など)6、賛助会員(保険会社や資材会社など)6から構成されているようです。参加者名簿見ると、主催した2つの組織の会員と県その他の関係団体の参加者を合わせて77名と書いてありましたが、中には来賓として祝辞だけ述べて退席した人もいました。
活動報告の資料を見ると、かなり頻繁に勉強会をして情報交換をしたり、協力し合って農業経営をしているという印象を受けました。
懇親会ではいろいろな人と交流でき、名刺交換をしました。面白かったのは、農業者に融資をする2つの組織があることがわかったことです。1つは、農林中央金庫という民間団体で、もう1つは日本政策金融公庫という農林水産事業を担っている政府系団体です。後者には偶然千葉大学園芸学部の農業経済の卒業生が加わっていて紹介されました。
総会次第:
・開会
・挨拶
・来賓祝辞
・議長選出
・議事
・情勢報告
・新会員の紹介
・研修(農業経営者セミナー・農業法人セミナー)
・情報提供
・閉会
配布資料を見ますと、富山県農業法人協会というのは、公益社団法人日本農業法人協会という組織の一員で、会員は富山県下で農業経営をしている65法人(水稲中心が61、花卉等施設が1、養鶏が2、その他が1)と、特別会員(農協や共済組合や融資団体など)6、賛助会員(保険会社や資材会社など)6から構成されているようです。参加者名簿見ると、主催した2つの組織の会員と県その他の関係団体の参加者を合わせて77名と書いてありましたが、中には来賓として祝辞だけ述べて退席した人もいました。
活動報告の資料を見ると、かなり頻繁に勉強会をして情報交換をしたり、協力し合って農業経営をしているという印象を受けました。
懇親会ではいろいろな人と交流でき、名刺交換をしました。面白かったのは、農業者に融資をする2つの組織があることがわかったことです。1つは、農林中央金庫という民間団体で、もう1つは日本政策金融公庫という農林水産事業を担っている政府系団体です。後者には偶然千葉大学園芸学部の農業経済の卒業生が加わっていて紹介されました。
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