2021年3月3日水曜日
アメリカのMargieさんから、1970年以来の私の空手の弟子/親友のWayne Brown君が12年前に撮った初孫を抱いている写真を送ってくれました。彼の息子のJoshua君は大学卒業後プロの写真家になりました。Wayne君は私が1969年にノースカロライナ州立大学に留学して、アルバイトを兼ねて空手の指導をしていた時に1970年に入門してきましたが、当時は確か大学1年生でしたから18~19才だった筈で、ブロンドの長髪を肩ぐらいまで伸ばして、ヒッピーのような恰好をしていたのを思い出します。市の体育館(軍事教練場)での週2回の稽古では物足らず、私が借りて家族と住んでいた一軒家に時々来て隣の芝生の空地で稽古をしていました。私がアメリカで10年間に指導した2000人を超える空手の弟子たちの中で、最も誠実で、熱心で、信頼できる素晴らしい人物です。その後恋人の女性と結婚して、一男一女が生まれましたが、何年か後に離婚してしまいました。私が訪ねて行った時に、男性のパートナーと同居していて、実は自分はBisexualだと打ち明けてくれました。今のようにまだLGBTQが社会的に認知されていない時代でした。
我が家の台所にはナスとミョウガとカブがありました。いずれも見事な野菜です。終戦後の食料難の時代のことを考えれば、今の日本ではこんな奇麗な美味しい野菜が当たり前のように食べられるのですから幸せです。
江戸川堤防にウォーキングの運動に行くついでに、もう一度渡辺種苗店に寄って渡辺さんと話がしたいと思ったのですが、今日はシャッターが閉まっていました。松戸駅西口に交差するこの通りは昔は商店が並んだ主要街道だった筈ですが、最近は高層マンションがどんどん建って、昔風の造りの建物はビルに囲まれて僅か残っているだけです。
坂川沿いの河津桜は満開の時期をを過ぎて、すでに花びらが散り始め、新葉も出始めました。
ユキヤナギも白い小さな花が咲き始めました。植物は急速に春を示しています。
古ヶ崎辺りの江戸川の堤防下はほとんど宅地化されてしまいましたが、まだ何軒かは農家が残っています。カブ畑は、せっかく育てたカブを収穫せずに畑に放棄したままです。出荷しても値段が安くて商売にならないからか、生産緑地(税金が安い筈)として市から指定を受けているので形だけ野菜を栽培しているのか・・?
ネットで調べたら、樹幹注入剤のマツガードクイック(有効成分ミルベメクチン3%)の小売りの価格が載っていました。https://www.rgm.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/data_sales_products02_02.pdf 40mLアンプル80本入りのケースで208,000円(税抜)ですから、アンプル1本当りは2,600円(税抜)になります。通常は施工料込みでアンプル1本当り3,500円程度のようです。そうすると、市民タイムスに掲載されていた長野県安曇野市周辺の山でヘリコプターによる薬剤散布の代わりに1,406本のアカマツに施工された樹幹注入剤が私の試算(アカマツの平均胸高直径が25~30cmと仮定)通り5,000本(アンプル)だったとすると、薬剤費だけで5,000アンプル×2,600円=13,000,000円(税抜)、施工費も含めると5,000アンプル×3,500円=17,500,000円ということになります。僅か6haだけで、松くい虫防除の樹幹注入に千3百万円以上もかかるのは莫大なコストです。実際には競争入札でもう少し安かったとしても、問題は樹幹注入が施工された6haは当該地区の松林面積の何%に相当するかです。施工されなかった林分のマツは無防除ですから何本かは必ず松くい虫被害で枯死する筈です。新型コロナウイルス問題と同じように、そこが次世代の発生源(感染源)となって周辺のマツを次々に枯らしていって、3~4年後には壊滅的な被害をもたらさないか心配です。
2008年以降に全く同じような状況が島根県出雲市で起こり、北山山系のマツが壊滅的な被害を受けました。
2021年3月2日火曜日
市民タイムス https://www.shimintimes.co.jp/ というのは、長野県の松本・安曇野・塩尻・木曽をカバーする信州の地方紙のようですが、しばらく前にある知人が令和3年(2021年)2月6日土曜日の1面の記事のコピーを送ってくれました。記事の大見出しは「アカマツ薬剤注入が完了」で、小見出しは「松枯れ対策 大口沢の6ヘクタール1406本に」となっていました。この地域では今まで松くい虫防除で実施してきた薬剤空中散布を中止して、6haのアカマツ1,406本に殺線虫剤マツガードクイック(有効成分ミルベメクチン3%)の樹幹注入に切り替え、昨年末から施工作業を開始して2ケ月弱で完了したことを伝える記事でした。この薬剤は防除有効期間は7年とされていますが、必要注入量は木の大きさで違います。アカマツの胸高直径が仮に20~25cmの場合は必要注入量は80~120mLですから、アカマツ1本当り樹幹注入剤を2~3本(多分、製剤1本の薬液量は40mLの筈)、アカマツ1406本では2,812~4,218本(約3,000本)/6haの樹幹注入剤が必要という計算になります。アカマツの胸高直径が仮に25~30cmの場合は必要注入量は120~160mLですから、アカマツ1本当り樹幹注入剤を3~4本、アカマツ1,406本では4,218~5,6024本(約5,000本)/6haという計算になります。同じ面積を有人ヘリコプター又は無人ヘリコプターで薬剤(例えばスミパインMC剤やマツグリーン液剤2など)を予防散布した場合と、どれぐらいコストが違うか計算してみたいと思います。それには、薬剤費だけでなく、樹幹注入剤を施工する人件費と、ヘリコプターで6haの面積に薬剤散布をするコストに関する情報が必要ですし、施工後の防除有効期間も計算に入れる必要があります。
ゆくゆくは必要な情報を入手して比較してみたいと思いますが、樹幹注入でカバーできた6haというのはこの地域のアカマツ林面積の何%に相当するかという情報も、松くい虫被害の防除効果を評価するのに必要です。
島根県出雲市の場合は、ヘリコプターによる薬剤散布を中止して樹幹注入に切り替えましたが、樹幹注入でカバーできたのは薬剤散布でカバーしていた面積の僅か1%に過ぎなかったために、出雲大社の裏に位置する北山山系全体の松林に取り返しのつかない壊滅的な被害が生じてしまいました。
2021年3月1日月曜日
今日から3月に入り、いよいよ春になりました。坂川沿いに紫色のツルニチソウの花が見られるようになりました。
銀行に寄ったついでにウォーキングを兼ねて松戸駅の西口にある渡辺種苗に行ってみたら、久し振りに開店していました。店主の渡辺さんは私より3年上で園芸学部の卒業生(蔬菜園芸学研究室専攻)です。私が現職の時に試験に使う農薬を時々買いにきていました。このところいつも雨戸が閉まっていたので、何年か前に奥さんがすい臓がんで亡くなってからお一人でしたから、病気でもしていないかちょっと心配していました。私が立ち寄ったので喜んでくれて、お茶とお茶菓子を出してくれて、しばらく雑談をしてきました。3学年違うだけですから、昔は園芸学部で同じ先生方の授業を受けていましたので、共通の話題がたくさんあります。81才でお一人なので、話し相手がいないので時々近所にお住いのお姉さんに電話で会話をしているぐらいだとのことでした。
昔は松戸は宿場町で通りには個別の商店が並んでいたのが、西口にスーパーのダイエーができてから次々につぶれて閉店してしまい、今は高層マンションがどんどん建っています。昔の面影が残っている建物は僅かだけになりました。
アメリカの空手の弟子/友人のMargie さんへのメールに坂川沿いの満開の河津桜とメジロの写真と水元公園Cブロックのスポーツクライミングの写真を添付し、スポーツクライミングをやってみたいかとからかってみたら(太り過ぎで全く無理なことはわかっていますので)、自分は8才の時に木登りを散々やったが、命綱を付けたり下にネットを張ったsissy(女っぽい軟弱な)壁ではなく、背の高い樫の木で、落っこちて首の骨を折らなかったのが不思議なぐらいだ、と負け惜しみを書いてきました。負けず嫌いな性格の彼女らしくて、思わず笑ってしまいました。
Frank Peoples君と娘のJenniferさんの写真を添付してきました。JenniferはFrankが再婚した奥さんJoAnnの連れ子でしたが、Frankの最初の奥さんの息子Dannyと同じ年齢で、二人とも6才だった頃に空手の仲間で集まってパーティをやる時はソファーに腰かけている私の膝に競争して座ったりしていたのを思い出します。それがこんなに大きくなって、JenniferもDannyもそれぞれ結婚して自分の子供がいる年齢になったのですから、Frankも私もお爺さんになって当然です。Frank君には昨日の朝11時(ノースカロライナ州の時間で前日の夜9時)にAndroid Duoのアプリでテレビ電話をかけ、お互いの顔を見ながら近況を確かめ合いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Dear Margie,
Thank you for the update of Frank's health and his recent photo. He gave me a call this morning (Japan time) that I missed. I plan to call him back when it is not midnight North Carolina time.
People who attended Toxicology group of NCSU during 1980-1990 are planning an on line re-union sometime at the beginning of March and trying to find the best time by the Doodle poll. It will be fun.
The Shakespeare book I ordered is also delayed in delivery.
Attached are photos of "Kawazu-zakura" variety of cherry flowers in full blossom now in Matsudo. I often see young people doing a sport climbing at Mizumoto park where I pass by during my walking/jogging exercise. I suppose these people must have strong gripping powers. Would you like to try?
Naoki
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Dear Naoki,
I did all my climbing when I was 8 years old and it was a tall oak tree, not some sissy wall with safety ropes. I had no ropes or safety net. It's a miracle that I didn't break my fool neck.
I will share your sakura ohana with Sarah Chan. She will be jealous that you are there and she is not. Next week, on March 3, I will babysit for Sarah so that she and Scott can celebrate their 9 year wedding anniversary. Next year is their 10th; they are getting old!
Frank's daughter, Jennifer, had to go to emergency doctor because she cut her finger while working with her flowers. She posted on Facebook the stitches at her finger tip. She is mending now.
I will get my second shot in another week. I will be happy about that!
Have a good Zoom reunion and enjoy the cherry trees. Maybe Washington DC can have a cherry 🌸 tree festival this year.
Sore ja nee
Margie
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
登録:
投稿 (Atom)