今日も猛暑が続いていますが、東京農大のグランドでは野球部が対外試合をしていたり、サッカー部がシュート練習をしていたり、陸上部が200mを数人ずつ全力疾走していたり、元気のいい若者を見るのは気持のいいものです。私はジムで準備運動を兼ねて軽く筋力トレーニングをしてから、外に出て無理をしないように大学の周囲を1周(約2km)だけジョギングしました。
岡山県在住の知人(今年の春に会社勤めを定年退職し、今はブドウを中心とした農業をやっている)が松枯れの写真を送ってくれました。以前見た広島空港と広島市の間の高速道路沿いの山に骸骨のように立っている枯れた松の写真を撮りに行きたいと言ったら、そんな景色は岡山でもいくらでもあるよと言って送ってきたものです。
昭和30年代に松くい虫で松山が一度全滅した後、再生して生えてきた樹齢25〜30年くらいの若い松がまた松くい虫にやられてしまったそうです。こうなると松茸が生えなくなるだけでなく(松茸はこれくらいの樹齢の若い松の木の周囲に生える)、強風の時は木が倒れるので危険で山に入れないとのこと。健康被害があるという思い込みで反対運動を扇動して松くい虫防除の薬剤散布を中止に追い込んできた活動家の人たちは、こういう現状をどう見ているのでしょうか。
2010年8月31日火曜日
2010年8月30日月曜日
2010年8月29日日曜日
今日は日曜日でしたし天気が良かったので、私と一緒に研究をやってくれている博士研究員の孫立倉君と一緒に千葉県大網白里町の瑞穂地区(松戸から車で1時間半くらいの距離)に水田を見に行きました。7月19日の記事では、千葉県香取市山田区の濃い緑色のカーペットのように広がっている水田の写真を載せましたが、あれから40日経った今日は予想通り黄金色の見事な水田が広がっていました。この辺りでは、大体4月末から5月初めの連休の頃に田植えをし、8月下旬に収獲をします。コンバインに乗って収獲作業をしていた農家に話しかけてみましたら、今年は高温が続いたので豊作だとのことでした。
記録によりますと、日本では千何百年もの間ずっと10アール当たり1.8俵くらいしか収獲できなかったお米が、明治の中頃になって3.5俵、昭和30年(1955年)になって5.5俵になり、現在は品種改良、肥料、農薬のお陰で安全で美味しいお米が安定的に10俵近くも収獲できるようになったのですから、科学技術の進歩は大変なものです。しかも農作業は私が学生だったついこの間までは、牛馬で耕したり、手で草取りをしたり、鎌で稲刈をしたり重労働でしたが、今は農薬と機械のお陰で人間を重労働から解放してくれました。
記録によりますと、日本では千何百年もの間ずっと10アール当たり1.8俵くらいしか収獲できなかったお米が、明治の中頃になって3.5俵、昭和30年(1955年)になって5.5俵になり、現在は品種改良、肥料、農薬のお陰で安全で美味しいお米が安定的に10俵近くも収獲できるようになったのですから、科学技術の進歩は大変なものです。しかも農作業は私が学生だったついこの間までは、牛馬で耕したり、手で草取りをしたり、鎌で稲刈をしたり重労働でしたが、今は農薬と機械のお陰で人間を重労働から解放してくれました。
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