2020年1月13日月曜日

今週金曜(17日)の東京農業大学総合研究所研究会農薬部会の新年顔合わせの会での私の部会長挨拶で使う予定の最後のスライドに少し加筆しました。


除草剤ラウンドアップ(有効成分グリホサート)と非ホジキンリンパ腫との関係については、JMPR(農薬残留に関するFAOとWHOのJoint Meeting)が最近(2016年)総合的なレビューをして、296ページに及ぶ分厚い報告書が公表されていて、ネットでも全文をダウンロードできますので、その情報を参加者が自分で検索できるようにスライドの一番下のスペースに追加しました。
GLYPHOSATE 89-296 JMPR 2016  "Pesticide residues in food- 2016  Toxicological evaluations"
257ページのHuman data のところで以下のような結論が述べられています。
     Overall, there is some evidence of carcinogenic potential in rodents at human-relevant doses and the absence of genotoxicity by the oral route in mammals, and considering the epidemiological evidence from occupational exposures, the Meeting concluded that glyphosate is unlikely to pose a carcinogenic risk to humans via exposure from the diet.
     The Meeting concluded that the exisiting database on glyphosate was adequate to characterize the potential hazards to the general population, including fetuses, infants and children.
グリホサートに関する膨大な文献(公表されている研究論文)を検証した結果、胎児、尿幼児を含めて、一般人に対する発がん性のリスクはないという結論です。

午後3時頃から運動に出かけ、江戸川の葛飾橋を渡って金町側に行き、水元公園Cブロックを1周してBブロックの入り口辺りまでウォーキングしてきました。
昨日大根2本を買った途中の農家の門前の直売所には、今日はネギが置いてありました。農家の石壁の割れ目からは小さな植物が生え出ていて、よくこんな隙間から生えるものだと強い生命力を感じました。
江戸川河川敷では少年野球チームが練習の後で、堆積されている土の小山を利用してランニングのトレーニングをしていました。水元公園のグランドでは少年サッカーチームが試合をしていました。子供たちが元気に走り回っている姿を見るのはいいものです。
水元公園Cブロックの不動池の前の水仙畑では、少しずつ花の咲いている株が増えてきました。
堤防上を少しランニングもしましたが、昨日スロープを3往復走って上り下りするトレーニングをしたせいか、それほど呼吸は苦しくなりませんでした。
Bブロックの入り口の近くにはホームレスの人のブルーシートの住居がありますが、このところ人影がなかったのでどうかしたのか気になったので確かめに寄ってみたら、食事をしている姿が見えましたので安心しました。
生垣の後ろに隠れて置いてある野良猫の餌やり場には、自転車に乗ってきた若い男性がいてちょうど餌をやっているところでした。野良猫が2~3頭、餌を食べて足元でじゃれて甘えていました。公園管理者にとっては困る行為でしょうが、この男性にとっては野良猫が可哀そうでほおっておけないのでしょう。
帰りは太陽が沈む時間帯になり、葛飾橋から江戸川の下流方向には富士山と東京スカイツリーが見えました。西南の夜空には明るい星が1つだけ見えました。多分、宵の明星(金星)ではないかと思いました。