現役時代に実験に使っていた池の周りが藪になっているのが気になって、昨日は2時間ちょっと草取りや剪定をしましたが、今日も3時間ちょっと空手部昭和41年度卒の同期生有志が10数年前に寄贈した桜(ソメイヨシノ)の周りの草取りや昔植えた夏ツミカンに覆いかぶさっていた蔓を取り除く作業をしました。蔓を引っ張ったり、鎌で笹を刈ったり、鋸で自生していた雑木を切り倒したり、老体には結構きつい作業でしたが、これで桜の花が咲いた時に同期生がお花見に来ても恥ずかしい思いをしなくてすみます。花芽はまだ小さく固い状態でした。私の体力が許す限りはこの桜の木を見守ろうと思っています。
すぐ横のキンモクセイの幹にキイロスズメバチが作った巣は、ハチがいた時に学生たちが刺されなくて本当によかったと思います。研究圃場があちこち荒れ放題ですので、野良猫の住処(すみか)になったり、本来は時々は教職員が見回って注意を払わないと危険だなと思います。
旧公務員松戸宿舎に上る坂道に沿った大きな樹を剪定する作業が終わって、受注した造園業者が引き揚げました。坂道の下に建てられたマンションの住民が台風のときに倒れてきたら危険と大学事務に苦情を申し入れたのだそうです。坂道があるところに後からマンションを建てたのですが、大学としては万が一の事故があると責任を問われますので、予算が乏しい中でも優先的に剪定せざるを得なかったのでしょう。
園芸学部の研究圃場の梅園では梅の花が咲いていました。いろいろな種類が植栽されているらしく、1本の樹に紅い花と白い花が咲いているのもありました。雑草も咲き出していよいよ春が来たことを告げているようでした。