2020年8月23日日曜日

園芸学部と松戸市の戸定歴史公園とは同じ戸定ケ丘の上にありますので、多分複数のハシブトガラスが縄張りにして生息しているのではと思っています。今日は園芸学研究圃場の大きな樹に珍しく複数のハシブトガラスが集まって騒いでいました。






ツバキとチャノキのチャドクガ幼虫は今日もいましたので、まだ蛹化する時期ではないようです。






ヤブミョウガの実も、サンゴジュの実も熟し始めたようです。カリンの実もずい分大きくなりました。
不思議なことに、小山の坂川堤防の裏の柑橘のハチの巣には、ハチがいなくなりました。










上矢切坂川では1羽だけ残っていたオオバンの姿がこのところ見えなかったので心配していましたが、今日はちゃんといつもの場所に戻っていました。
坂川親水広場では今日も多くの子供達が水遊びをしていました。
水田水路には2羽のサギが来ていました。アオサギは上側の嘴(くちばし)より下側の嘴の方が長いうように見えました。
電線上には見慣れない野鳥が1羽留まっていましたので写真を撮りましたが、どうもサシバのようでした。





 











 
ハシボソガラスの家族は5羽そろって電線上に留まっていましたので、まだ家族で一緒に行動しているようです。