2020年8月30日日曜日

我が家の台所には洗ったニンジンとタケノコのザルと、あく抜きをしているゴボウのボールがありました。


チャドクガ幼虫が蛹化するために地面に移動する時期を見過ごさないように、今日もどうしているか観察してきました。園芸学部研究圃場の旧農場本館横のチャノキ3本と、ツバキ1本と、植物工場横のツバキ1本と、小山の染井氏宅のツバキ1本には、いずれもまだチャドクガ幼虫がいました。葉上ではなく、小枝に重なるように集中している行動にはどんな意味があるのか・・。
園芸学部構内では今日もアカボシゴマダラが飛んでいました。旧正門前の大銀杏(いちょう)の下には大きくなった銀杏(ぎんなん)が1個落ちていました。
















江戸川の葛飾橋を渡って、水元公園Cブロックの不動池では、久し振りにカワセミと出会えました。
江戸川堤防(金町側)の街路灯にはハシボソガラスが2羽留まっていました。堤防下の河川敷の野球場ではどこかの野球チームが猛暑の中できびきびと練習していました。若者たちのこういう元気な姿を見ると、私も老人ぶっていられないなと元気をもらいます。