2020年12月6日日曜日
園芸学部構内と小山(こやま)の染井氏宅のツバキ等のチャドクガの卵塊をチェックしてきました。これで今年の卵塊の調査は最後にするつもりです。E棟学生ホール裏のツバキ(1)に新しい卵塊が3個見つかりましたので、番号を書いたリボンを小枝に結んできました。これで合計93卵塊になりました。来年の4月下旬か5月初旬頃から孵化状況を観察する予定です。
生協前広場に就職ガイダンスの立て看板がでましたが、民間会社ではなく千葉市の造園職・一般行政職でした。
園芸学部のアカデミックリンク前のテラスでは親子が散歩をしていました。百周年記念戸定が丘ホール前の運動場では、少年が父親とサッカーボールを蹴っていました。
銀杏(いちょう)の黄葉とドウダンツツジの紅葉、イロハモミジの紅葉が奇麗な時期になりました。
江戸川近くの閉業したアジア料理のレストランの代わりに、イタリア料理のレストランが近日中に開業予定のようです。
園芸学部の正門前の陽だまりに痩せた野良猫が1頭日向ぼっこをしていました。構内には猫の餌やり禁止の注意書きがあちこちに掲示してありますので、今まで餌をやっていた学生や近所の住民が餌をやり難くなって痩せてきたのかもしれません。人間と共に進化適応してきた猫が人間に見捨てられて、今さら野生化もできず厳しい生涯を生きていると思うと、私にはどうすることもできませんが可哀そうな気もします。
Dr. Vasanto PatilからWebex MeetingのInvitationが届きました。明日(7日)のインド時間で2:00-2:30pm(日本時間で5:30-6:00pm)に実施することになりました。