2021年1月20日水曜日

松戸市大橋の辺りには縄文時代の貝塚が発見されたという松戸市が立てた記念の柱が立っていましたので、もう一度見てみたいと思って歩いて行ったみましたが、いつの間にか柱がなくなったのか見つかりませんでした。谷の部分には家が建っていて、丘の部分にはまだ畑が残っています。寒絞めホウレンソウの畑がありましたが、野鳥に突かれた様子はありませんでした。近くの電線にはハシボソガラスが留まっていました。縄文時代には東京湾がこの辺りまで入り込んでいて、谷の部分は海だった筈です。
二十世紀ケ丘の石壁にはたくさんの選挙用のポスターが貼ってありました。「日本の”食と農”を守る」というポスターが目に留まりました。「米価の安定を」と「TPPストップ」とその下に書いてありました。日本人の米の消費量が減少して、貯蔵米量が増加して、米価が安くなると、消費者にはよいが農家は困るという問題はよくわかります。私がいつもウォーキングに出かけル矢切の農耕地の水田も半分ぐらいは耕作放棄されて雑草が繁茂しています。 TPPというのは、Trans-Pacific Partnership Agreement(環太平洋パートナーシップ協定)の略で、元々は太平洋を囲む12ケ国(オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、日本、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、ペルー、シンガポール、ベトナム、米国)が2016年に署名して、関税の90%を撤廃して貿易の自由化を促進する経済連携協定だった筈ですが、その後米国が脱退して実際には未だ発効していない協定です。自動車のような輸出産業にとっては輸入国側の関税が下がると輸出競争力が増して輸出し易くなるのでしょうが、農産物のように輸入が多い産業にとっては日本農業の衰退を招く可能性が高いということで反対の意見が根強いという問題があります。最近の大統領選挙でバイデン/ハリスチームが勝ちましたので、米国が復帰するかどうかと、中国が参加を希望するかによって、どう進展するか・・難しい問題です。
貸倉庫に寄って、保管してある写真のアルバムから、デジタル化する前のカメラで撮ってプリントした古い写真をたくさん見つけました。ノースカロライナ州立大学時代に撮った写真もたくさんありますので、適当な写真を何枚か選んで、2月に計画されているToxicology GroupのVirtual Reunion(オンライン同窓会)の幹事に送って皆で共有しようと思っています。