2021年1月21日木曜日
Robert(Sleeth) Mitchel 君は、私が1970年代にノースカロライナ州ローリー市でやっていたGensei Dojo of Japanese Martial Arts(日本武道玄制館)の剣道のクラスの弟子/友人ですが、今はガールフレンドと一緒にインディアナ州に住んでいます。バンジョーという庶民的な楽器で中世ヨーロッパの古い音楽を奏でると、まるで名人というか天才というか、音痴の私でも感激する素晴らしい音を奏でます。数年前に私が古巣のノースカロライナ州に1ケ月滞在していた時は、遠路をオートバイに乗って訪ねてきてくれました。
彼のFace BookにHoward Pyle(1853-1911)というアメリカのイラストレーター/児童文学作家のthe mermaid(人魚)と題した作品が共有されていました。艶(なま)めかしい幻想的な作品です。彼が昔ボストンに住んでいた時に(と言っても湾に錨を下した屋根付きの小さなボートが住居)訪ねて、楽しいひと時を過ごしたことを思い出します。当時の彼は、昼はTea Party Ship(アメリカがイギリスから独立するきっかけになった歴史的な帆船で、観光場所になっていた)の修理や管理をして、夜はボストンの路地でバンジョーを弾いてチップを稼いだりしていました。
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午後からは久し振りに園芸学部の研究圃場の様子を見てから、二十世紀ケ丘方面にウォーキングに出かけました。
生協前広場の就職ガイダンスの立て看板は、曜日の間違いを訂正してありました。緑風会館の中の掲示板には、キャリア・サポート室の案内が貼ってありました。OB・OGの名簿が閲覧できると書いてありましたので、訪問したい就職先がある時に、卒業生がいるかどうか調べるのかなと思いました。昔、空手部昭和41年度卒の同期生で小さな苗を寄贈して植えたソメイヨシノの桜の木は大きく育って毎年時期になると奇麗な花を咲かせますが、冬のこの時期は蔓(つる)植物に覆われて、カマキリの卵も産みつけられていました。開花する前に、蔓の残渣を除去したり、下草を除去したりして、少し周りを奇麗にしようと思っています。新型コロナウイルス感染症の問題がなければ、空手部同期生に声をかけて花見ができれば最高です。
研究圃場の作物学研究室の畑の向こうに、私が現職だった時に約30年間住んでいた元の公務員宿舎が見えました。今は老朽化して危険なので使っていませんが、多分取り壊す予算もないのでそのまま放置されているのだと思います。
目印にNO.を書いたリボンを小枝に結んだツバキの葉には、ちゃんとチャドクガの卵塊が付いていました。
二十世紀ケ丘の道路沿いで見かけたツバキの木の葉を裏返してみたら、やはりチャドクガの卵塊が産みつけられていました。小さなクスノキの葉にはセミの抜け殻がそのまま残っていました。ここから発生したセミ自体はとっくに寿命が尽きて死んでしまった筈のに、脱皮殻だけは残っているというのは面白なと思いました。
クロガネモチの真っ赤な実が奇麗でした。大きな樹にオナガの群れがいるなと思ったら、トウネズミモチの実を食べにきているようでした。
明日はいよいよ東京農業大学総研研究会農薬部会の新年顔合わせの会をオンラインで実施する予定です。特別講演をするDr. Vasant Patilは現在インドのムンバイに滞在中ですので、リハーサルの時と同じようにうまく接続できることを期待しています。