2021年2月5日金曜日

アメリカのノースカロライナ州(日本との時差は冬時間で-14時間)で4日(木)15時からGoToWebinarというアプリを使ってオンラインで実施されるあるミーティングに参加すると返事をしておいたら、招待状とパスコードに加えて私のいる場所(日本)では5日(金)の3amからですという自動通知が日本語で届きました。1時間前には、1時間後に開始されますという自動通知が再度日本語で届きました。時間に間に合うように朝早く起きて、顔を洗ってパジャマからシャツに着替えて無事に参加できましたが、こういう分野の技術の進歩はすごいなと思いました。                               午後からは運動で江戸川と並行して流れているふれあい松戸川沿いの河川敷の小路を、上流に向かって野鳥を観察しながらウォーキングしてきました。 河川敷の木々にはムクドリ、ヒヨドリ、スズメ、ツグミなどがいましたが、小さくて動きが速いヨシキリやカワラヒワやシジュウカラの姿は見えませんでした。キジも声だけは聞こえましたが姿は見えませんでした。 上葛飾橋の近くの江戸川の岸辺には、川魚漁師のボートがいつものように係留してありました。 ふれあい松戸川沿いの河川敷のオギやヨシが繁茂していた河川敷がずい分広い面積にわたって野焼きしてありました。意図的に野焼きしてオギやヨシを除去したのか、誰かが落としたタバコの火で燃えたのか私にはわかりませんが、よくそれ以上延焼しなかったなと思いました。お陰で、今まで立ち入れなかったところも立ち入れるようになりました。
江戸川堤防の下では誰かが大きな声で落語の練習をしていました。同じ人を前にも一度見たことがありますが、一人で身振り手振りを交えて、いろいろな声を使い分けて、大きな声でしゃべっていました。前に設置したスマホに向かってしゃべっていましたので、動画を撮影していたのかもしれません。落語家になるには、こういう風に練習するのかと思いました。 帰りは堤防を下りて五差路を通りました。オウバイの黄色い花が咲き始めていました。五差路の近くの坂川沿いの家が火事で焼けていました。人形の置物や花の鉢などで周囲を飾っていた家で、いつも見ていた家です。すぐ前の〒ポストとすぐ裏の住宅は燃えていませんでしたが、火元の家は大変だろうなと想像しました。 農機具修理店の前には、これから田植えの時期に入る前に整備や修理をするのか、トラクターや耕運機などが置いてありました。