巣ごもりメタボ（コロナ禍太り）になり過ぎないように、午後から自宅で空手着に着替えて基本の稽古と筋力トレーニングを約50分して汗をびっしょりかいてから、ウォーキングで園芸学部構内を通って水元公園Cブロックに行きました。 園芸学部のプールの横のポンプ小屋解体撤去の跡地に盛り土工事をしていました。C棟裏も盛り土工事をしていましたので、たまたま出会った庭園管理をしている非常勤職員のY君（園芸別科の卒業生）に訊いてみたら、アカデミックリンクと呼ばれる新図書館を建設した時の残土の処分方法として盛り土をしているのではとのことでした。 今の時期は紅梅が満開で見事です。

水元公園Cブロックにはオナガの群れが地面に下りて動き回っていました。 不動池には相変わらずカメラマンが並んでカワセミを狙ってカメラを構えていました。 ツバキの葉裏にはチャドクガの卵塊がありましたが、すぐ傍にアブラムシのような生物がいました。卵塊の陰で越冬中のアブラムシなのか、あるいはチャドクガの卵を捕食する天敵なのか・・。ルーペを持っていなかったのは残念でした。 芝生広場にはツグミがいましたが、胸の羽を膨らませて動かずにじっとしていました。 修景池にはヒドリガモの大きな群れとカルガモの小さな群れが来ていました。

江戸川堤防（金町側）から見た松戸市中心街の上空は雲で覆われていました。