2024年5月26日日曜日
旅行用の目覚まし時計を持ってくるのを忘れたので、携帯電話を使って朝5時に目覚ましをかけて、熱いシャワーを浴びてから5時半に近くのSymphony Lakeにウォーキングに出かけました。排水調節施設の上は天敵から安全なのか、マガモ?の群れが夜を過ごしていました。遊歩道沿いの草むらにはキノコが生えていました。雛鳥を連れたカナダガンの群れがいましたが、よく見ると夫婦と思われる親鳥2羽が雛鳥を1羽を連れている場合と、2羽を連れている場合と、3羽連れている場合がありました。マガモ?の親鳥の場合は、母鳥と思われる親鳥1羽が雛鳥を連れていました。コマツグミと日本のスズメによく似た野鳥もいました。遊歩道沿いのテーダマツの幹にはヤブガラシが這い登っていました。
私のノースカロライナ州立大学時代の恩師Dr. W.C.Dautermanの次男 John君はアメリカ西部のオレゴン州在住の医師ですが、奥さんのBonnieさんは元々ノースカロライナ州のGoldsboro市の出身で、たまたま今日はRaleigh市に来ているとのことでしたので、Western Blvd通り沿いにあるイタリアレストラン"Amedeo's"で夕方6時に待ち合わせをして、Margieさんを含めて3人で一緒に食事をしました。何年も前にまだDr. Dautermanの奥さんのBarbaraさんが生きておられた時にオレゴン州に訪ねたこちがありましたが、Bonnieさんと打ち合わせもなしに今日Raleigh市で偶然お会いできるとはラッキーでした。食事をしながらいろいろ昔話に花が咲きましたが、女性二人はすでに亡くなったBarbaraさんの悪口を言って意気投合していました。舅(しゅうと)と嫁の関係が難しいのは日本もアメリカも同じようです。