2020年2月12日水曜日

今日も運動をスキップして、講演の準備をしました。除草剤ラウンドアップについて調べた資材店の松戸市根本の渡辺種苗株式会社と松戸市古ヶ崎の島忠ホームセンターに行って、店の写真を撮ってきました。
渡辺種苗株式会社のW氏とは、またお茶とお茶菓子をご馳走になっていろいろなおしゃべりをしてきました。創業者のお父さんの実家は元々埼玉県の春日部で芋問屋をやっていたましたが、その地域で伝染病が発生した時(ちょうで今問題になっている新型コロナウイルスによる肺炎のような)に病気の発生源と見なされて、発症した大勢の病人が家の廊下に寝かされて弁償金を払わされて経済的に破産に追い込まれたとのことです。そのために、お父さんは小学校卒業後横浜の米問屋に丁稚奉公に行き、その後野田の種苗商に丁稚奉公に行き、その経験で昭和8年(1933年)に松戸に移住して種苗商を創業したとのことです。今松戸市の人口は確か50万人ぐらいの筈ですが、当時は1/10とすると5万人ぐらいだったかもしれませんが、人口のほとんどは農家だった筈ですから、種苗商が7店あっても経営的に成り立ったのでしょう。今は松戸市の総人口は増えても農家人口は大きく減少し、5店が廃業して2店だけが残り、ホームセンターが農薬を扱うようになってさらに競争が厳しくなりましたので、W氏の80才という年齢を考えると、次の世代まで存続するのは難しいのかなあと思ってしまいます。




講演では洗髪用シャンプーに含まれる抗菌物質ジンクピリチオンの魚毒性についても取り上げるつもりですので、島忠ホームセンターでは店内のシャンプーのコーナーに寄って、各シャンプーの容器に記載されている成分をチェックしました。抗菌物質のジンクピリチオンを配合したシャンプーが1種類だけありましたので、購入してきました。アメリカのP&G社のh&S(エイチアンドエス)というシャンプーですが、濃度の記載はありませんでした。



今日付けの朝日新聞の「声」という投書欄に85才の男性の興味深い投書が載っていましたので、早速切り抜いてコピーをとって妻にあげました。妻が最近骨粗鬆症で圧迫骨折になって病院に行った時に、担当の医師が質問をしても親切に答えてくれなかったと不満を言っていましたので。この切り抜きを病院の投書箱に入れてこようかと言っています。私自身は同じ病院で、人間ドックで精密検査が必要と言われた肺のCTと心臓のMRI検査を受けてきましたが、非常に丁寧に説明してもらい医師の態度に全く問題はありませんでしたので、医師個人個人の患者に対する姿勢の違いなのでしょう。


明日は成田市の甚兵衛の森に午後1時に集まって、殺線虫剤を株元の土壌に施用した試験の結果を石原産業の担当者が説明してくれる予定です。樹高23mの老大木の樹冠部の当年枝・一年枝や幹の下部の横枝の当年枝・一年枝に、処理した殺線虫剤がどういう濃度到達しているかと経時的変化を分析してくれました。それによって、樹齢300年のような老大木でも土壌施用で防除効果が確保できるか、どれぐらいの期間有効かが判断できる筈です。