Thanks for checking on me at this emergency situation of COVIT-19 pandemic. Fortunately all my family are doing alright without getting infection including our daughter Patricia living in Santa Monica, California, and her family. One bad thing is that, due to cancellation of events in the US, Don Hughes, our son-in-law, whose job is to cover events via satellite for TV, lost his contracts. Even Tokyo Olympic 2020 for which he had a big contract seems uncertain now. All the meetings at which I was invited to give lectures were also cancelled.
According to the news, the situation in the US seems worse than that in Japan. Patricia said kids (our grandchildren) were staying home for schools there were closed. How is the situation at NCSU? Chancellor Randy Woodson sent me email asking for contribution for the Student Emergency Fund to help underresourced students. I was happy to send my little contribution to the fund.
I hope you, your family, and students you are supervising do not get infected by COVIT-19.
という返信を打ちましたら、NCSU closed except for essential workers. We are finishing our semester by teaching over internet starting Monday. Public mostly here have no idea what is aseptic technique and hard to see it not getting worst like in California and new York. Happy things ok with you and your family at least relative to being safe from virus. という返信が届きました。
向こうでは小中高校が休校になっただけでなく、NCSUのような州立大学もどうしても必要な職員以外は閉鎖され、学生には月曜からインターネットで講義をして今学期の残りを終わりにするとのことです。当初は楽観的な見解を公表していたトランプ大統領も認識を新たにして、国民が食料品や生活必需品の買いだめに走ってアメリカ全土で混乱が起こっているようです。
「週刊新潮」3月26日花見月増大号に掲載された農薬を悪者扱いする記事は、もっともらしい統計を使って読者に"「農薬大国」ニッポン"という見出しのように、日本は農薬を異常に大量に使っているということを信じさせようと印象操作をしています。FAO(国連食糧農業機関)の面積(ヘクタール)当たり農薬の有効成分使用量のデータをグラフ化して、日本はアメリカ、フランス、ドイツよりはるかに多く、中国、韓国に次いで世界で3番目に多い国としていますが、その背景について十分な説明をしていません。日本の風土が温暖多雨のために病害虫が発生しやすい(ので農薬による防除がより必要)ことには言及していますが、栽培する作物によって病害虫の発生が異なる(ので農薬による防除の必要性が異なる)ということは無視しています。つまり、単に農耕地面積当たりの農薬使用量だけでは科学的な比較にならず、そこで栽培されている作物ごとの農薬使用量を気象条件も考慮して比較せずに、日本は農薬を異常に大量に使っている「農薬大国」と決めつけるのはミスリーディングで、悪質です。
園芸学部構内には以前はハシブトガラスだけが生息していましたが、何年か前にハシボソガラスの群れが侵入して縄張り争いに負けたハシブトガラスの群れはどこかに追い出されて姿を見なくなりました。それがいつの間にか戻ってきたらしく、時々ハシブトガラスも見られるようになりました。
向こうでは小中高校が休校になっただけでなく、NCSUのような州立大学もどうしても必要な職員以外は閉鎖され、学生には月曜からインターネットで講義をして今学期の残りを終わりにするとのことです。当初は楽観的な見解を公表していたトランプ大統領も認識を新たにして、国民が食料品や生活必需品の買いだめに走ってアメリカ全土で混乱が起こっているようです。
「週刊新潮」3月26日花見月増大号に掲載された農薬を悪者扱いする記事は、もっともらしい統計を使って読者に"「農薬大国」ニッポン"という見出しのように、日本は農薬を異常に大量に使っているということを信じさせようと印象操作をしています。FAO(国連食糧農業機関)の面積(ヘクタール)当たり農薬の有効成分使用量のデータをグラフ化して、日本はアメリカ、フランス、ドイツよりはるかに多く、中国、韓国に次いで世界で3番目に多い国としていますが、その背景について十分な説明をしていません。日本の風土が温暖多雨のために病害虫が発生しやすい(ので農薬による防除がより必要)ことには言及していますが、栽培する作物によって病害虫の発生が異なる(ので農薬による防除の必要性が異なる)ということは無視しています。つまり、単に農耕地面積当たりの農薬使用量だけでは科学的な比較にならず、そこで栽培されている作物ごとの農薬使用量を気象条件も考慮して比較せずに、日本は農薬を異常に大量に使っている「農薬大国」と決めつけるのはミスリーディングで、悪質です。
園芸学部構内には以前はハシブトガラスだけが生息していましたが、何年か前にハシボソガラスの群れが侵入して縄張り争いに負けたハシブトガラスの群れはどこかに追い出されて姿を見なくなりました。それがいつの間にか戻ってきたらしく、時々ハシブトガラスも見られるようになりました。