2020年3月18日水曜日

YAHOO! JAPAN ニュース
に、"コロナで「バイト代が激減」大学生の静かな悲鳴"という見出しの、東洋経済ONLINE 2018/3/18(水)配信の記事が掲載され、学費・生活費をアルバイトに頼っている大学生の収入が激減して困っていると書いてありました。

ちょうど昨日はノースカロライナ州立大学の学長からメールが届いて、3月25日に予定していたNC State Day of Givingというイベント(そのための寄付を募っていた)を延期して、コロナウイルス(COVID-19)問題で経済的に困窮している学生たちを支援するStudent Emergency Fundを始めるので支援してほしいという内容でした。年金暮らしの立場ですからほんの少額ですが、早速寄附金をネットで送金しましたら、自動的にThank You for Your Giftという礼状が送られてきました。
学長のメールは、alum(卒業生)、parent(父兄)、student(学生)、faculty member(教員)、staff member(職員)、friend of NC State(校友)宛になっていましたが、今回のような緊急事態で勉学を続けられなくなるかもしれない学生たちにいち早く手を差し伸べようと行動するアメリカの大学はさすがだなと思いました。
日本の国立大学(今は国立大学法人)、例えば千葉大学で、学生を救うためのこういう行動がとれるかどうか-総理大臣にも、文部科学大臣にも、千葉大学理事長/学長、学部長にも期待できそうもないことは残念です。

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江戸川を上流に向かってウォーキング/ジョギングしてきました。江戸川流水路として建設されたふれあい松戸川沿いに自生している桜の木は白い花が咲いていました。自生しているカワヤナギも細い小枝に新葉が芽吹いていました。
江戸川の堤防斜面は冬の間は茶色だったのが、少しずつ緑色の割合が大きくなってきました。
種類はわかりませんが、ユスリカの蚊柱が発生するようになりました。見ている前を江戸川からカルガモの一群が低空飛行をして、ふれあい松戸川に着水しました。











昨年の台風の被害で、ふれあい松戸川に架けてある板橋がずれて人が渡れなくなりましたが、いつまでたってもそのままで修理がされていません。松戸市役所の河川清流課の注意書きがあるだけで、積極的にやる気のない役所(あるいは担当課)の責任逃れのように見えます。