2020年4月13日月曜日

松戸駅近くの新東京クリニックの整形外科に行って両膝の診察を受けてきました。朝9時半に着いて、先ず両膝のレントゲン写真を前、横、上などいろいろな角度から撮ってもらってから診察室の前の椅子に座って順番を待ちました。3~4人の整形外科医が勤務していましたが、私が指定(希望)した医師の診察室に入れたのは11時半頃でした。私以外の患者は、高齢の女性で明らかに痛そうに歩行したり、車椅子に乗った人たちがほとんどでした。
私の膝は左右とも大腿骨と脛骨の間の軟骨部分の間隔が膝の内側が外側より狭くなっていて、変形性膝関節症の初期と言われました。特に治療が必要な段階ではないようですが、現状を維持するには、「無理をしないで」「運動をする」ということのようです。
膝の屈伸をすると膝の下辺りが痛いのは何故かの説明はありませんでした。
マラソンを走るのはもう無理でしょうが、体重を減量してトレーニングをすれば、駅伝で3~5kmぐらいの距離は走れるようになるかどうか・・少しずつ試してみようと思っています。

妻は遺伝的に加齢に伴って変形性膝関節症が発症する体質で、昨年9月2日にレントゲン写真を撮ってもらった右膝は変形性膝関節症末期と診断され、手術以外に治療方法はないとのことでした。
新東京クリニックから配布されたジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社発行の小冊子には変形性膝関節症の進行程度ごとの写真が載っています。