2020年4月23日木曜日

我が家の台所には2個のリンゴがありました。妻によると、1個は税抜で128円で国産で昨秋収穫後冷蔵貯蔵されていたもので、もう1個は税抜で100円でニュージーランド産で今年収穫されたものだそうです。今頃の時期になると国産のリンゴは長期貯蔵されて果肉が柔らかくなってくるのに対して、ニュージーランド産のリンゴは果肉が固く締まってシャキシャキした歯ごたえがして、南半球産ですから今頃の時期から出始めるのだそうです。できることなら国産のリンゴを作ってくれる日本の農家を応援したい気持ちはあるのですが、安くて味もいい輸入リンゴを買ってくる妻の気持もわかります。
我が家の台所にはゴーヤとニンニクの茎も食器乾燥トレイに置いてありました。




午後からの運動のウォーキング/ジョギングでは、小根本の神明神社に寄ってみました。松戸市役所の前に位置して周りをビルに囲まれた小さな丘の上の小さな神社ですが、庚申塔に刻まれた文字で読めるものを見ると、天保15年(1844年)と宝永5年(1708年)というのがありますので、少なくとも312年前から存在した神社のようです。
神社の裏の境内には、葉の形が珍しいいろいろなモミジが植栽されていました。













聖徳大学のある相模台の下の道路沿いには東山観音が祀られています。由来を見ると、昭和28年にこの地で起こった山崩れで幼い子供の命が失われたことを悼んで設置された観音様のようです。観音様も新型コロナウイルスに感染しないようにマスクをしていました。

 

 





新型コロナウイルス問題で緊急事態宣言が発出されましたが、商店にとっては休業は死活問題でしょうから、工夫をして感染の可能性を小さくして営業を続けています。
オーガニック綿で作った赤ちゃんや子供の衣類を輸入販売している店には、オーガニック綿の宣伝の立看がありました。「安全」で「おしゃれな」衣類とあります。「おしゃれな」はいいのですが、「安全」は気になります。オーガニックでない普通の綿で作った衣類は「安全」でないという印象を与えてセールスポイントにしています。