重い八角の素振り刀を持ってウォーキング/ジョギングに出かけました。戸定ケ丘の一角に勤王の志士竹内 啓(はじめ)の刑死跡の石碑が立っています。ここなら誰にも恐怖感を与えずに思い切り素振りができます。
園芸学部構内のツバキにはチャドクガの若齢幼虫が発生している場所が少なくとも4ケ所ありました。若齢のうちは分散せずに並んで食害していますが、よく見たら表と裏の両面から食べていました。幼虫が大きくなると分散してきて、脱皮殻でも皮膚かぶれの原因になりますので、本当はこれぐらいの時期に殺虫剤を散布して防除をしておくとよいのですが・・。
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百周年記念ホール前のモミジバフウ1本と大銀杏3本は新葉の緑色が濃くなってきました。
斜面林のイロハモミジもコナラも太陽や空に透かして見ると瑞々(みずみず)しく見えます。