2020年6月14日日曜日

明日は茨城県に海岸の砂防林の視察に出かける予定で運動ができませんので、少し余分にウォーキング/ジョギングしてきました。前から気になっている2つのことを確かめたいと思っていましたが、今日は両方とも確認できました。
1つ目は松戸市役所の前に位置する小根本の神明神社の参道の石段の横にある大木は、浅間神社の斜面林にある大木と蕾がよく似ていましたが、今日行ってみたら、赤色の葯(やく)と思われるものと緑色の実がたくさんついていましたので、やはり想像通り浅間神社の大木と同じか非常に近縁の樹種だとわかりました。












もう1つは上矢切の坂川の近くにたっている高圧電線の鉄塔にあるハシボソガラスの巣には何羽の雛がいるかということでしたが、今日は3羽いることがはっきりわかりました。雛は幼鳥になって巣の中で立ち上がったり羽ばたきのような行動も観察されましたので、巣立ちして飛び立つ日も近いのではと想像しました。
親鳥は今日も私が鉄塔に近づくと、いつの間にか鉄塔の上の方に来て私を監視していました。
雛(幼鳥)の嘴(くちばし)の根元の辺りにオレンジ色の部分が見えましたが、今日はよく見ると3羽とも見えましたので、もしかしたら幼鳥の特徴なのかなと想像しました。今度調べてみようと思います。