矢切の坂川の近くの高圧電線鉄塔のハシボソガラスの巣を見に行きましたが、やはり昨日巣立ちした後は空で、親鳥も雛(幼鳥)もいませんでした。
矢切の農耕地は、キャベツ畑、ネギ畑、エダマメ畑、水田、緑肥植物畑が青々としていました。
畑で農薬散布をしている農家がいましたが、半袖で帽子もかぶらず、手袋もせず、保護マスクも保護メガネもしていませんでした。農家に対する農薬の安全使用の啓蒙・教育活動が全く不十分だなと感じました。この問題を改善するには誰に指摘すればいいのか、ちょっと考えてみようと思います。農水省の農薬対策室か、農薬工業会か、全国農薬安全指導者協議会か、千葉県農林部か、千葉県農業改良普及センターか・・・。