2020年6月26日金曜日

矢切の坂川親水広場近くの高圧電線鉄塔の巣から巣立ちしたハシボソガラスの雛(幼鳥)と親鳥がどこに行ったのか気になって、またウォーキンギ/ジョギングのついでに見に行きました。
園芸学部の洗心倶楽部前の芝生広場は緑の芝生が綺麗でした。柿の木も幼果がなっていて、イチイの木もいつの間にか小さな真っ赤な実をつけていました。





鉄塔の近くの坂川親水広場には2本のクスノキが植栽されていますが、その枝にハシブトガラスの雛(幼鳥)が1羽留まっているのが見つかりました。その下のベンチに2羽の雛(幼鳥)がいて遊んでいました。よく見ると、近くの電柱の電線に親鳥が2羽留まって監視していました。
雛(幼鳥)が畑の間の道路に移動したら、いつの間にか親鳥もその近くのポールの上に移動して雛(幼鳥)を見守っていました。















坂川親水広場の公衆トイレに寄ったら、壁にマムシ注意のポスターが貼ってありました。以前は気が付きませんでしたので、最近犬がマムシに噛まれて死ぬという事故が起きたようです。水路では子供達がアメリカザリガニを捕って遊んでいますので、ちょっと心配になりました。






帰りに、先日家に招かれて水羊羹(ようかん)をご馳走になったT氏の家に寄って、昨年ノースカロライナ州に滞在した時に買ってきたコーヒー(Eight O'clock Coffee)の小さな袋(1lb入り)をお返しに差し上げました。アパート部分に住んでいる千葉大学園芸学部の卒業生に電話をしてくれたら、本人が顔を出して私に会いに来てくれました。生物生産科学科の1988年卒業のSさんでした。現職時代の私が勤務していたのと同じ学科でしたので、お互いになつかしく昔の思い出話をし、T氏夫妻と一緒に写真を1枚撮らせてもらいました。彼女が卒業して22年経つ筈ですが、こうして偶然昔の学生に会えるのは嬉しい限りです。