2020年7月8日水曜日

我が家の台所には洗った野菜(キュウリ、スッキーニ、トマト)とリンゴがありました。ザルには茹(ゆ)でたトウモロコシが入っていました。夕飯は洋食でしたので、トウモロコシを美味しく食べました。




園芸学部の旧事務棟跡地には重機が入って、大きな穴を掘り始めていました。
旧正門裏にはクワガタムシとコガネムシsp.の食いちぎられた遺骸と、生きているけど飛べないゴマダラカミキリが落下していました。







ツバメの巣には親鳥が何回も餌を運んできて雛に与えていました。4羽いる雛に順番に公平に与えるのか、餌を運んできた時に一番大きな口を開けて一番首を伸ばしている雛に与えるのか・・。もし前者だとしたらどうやって餌を与えた雛を認識できるのか・・。もし後者だとしたら運の悪い雛や遠慮している(がめつくない)雛は餌が十分もらえなくて発育不良にならないのか・・。こんなことはツバメの研究者がとっくに明らかにしていることでしょうから、今度調べてみようと思います。






上矢切のハシボソガラスは電線に同時に4羽留まっているのが見えました。雛(幼鳥)が3羽で親鳥が1羽だとしたら、雛(幼鳥)の飛翔能力がそれだけ発達したことを表しているのかもしれません。
地上に下りた雛(幼鳥)はいろいろ探検をしているようでした。同じ畑にカルガモも2羽きていましたが、お互いに気にしていないようでした。





 
 
高圧電線鉄塔の近くのキャベツ畑は収穫作業をしていました。
ネギ畑では農家が手取りで草取りをしていました。
水田のすぐ横に耕作放棄地があって自然湿地に戻って、ガマの類(たぐい)が自生しています。ヒメガマ、ガマ、コガマがある程度混在しているとことろと、優先種が生育しているところがありますので、やはり植物の種間で競争があるのかもしれないと思いました。
途中に面白い斑入りの葉がありました。ちょっと病気かと想像しましたが、全部模様が揃っていますので、そうでもなさそうです。









 


 
産業廃棄物集積・分離場では隣接する土地を埋め立てし、塀で囲む工事をしていました。
帰る途中にまた新たに自転車が放置されていました。比較的上等な自転車で、やはり千葉県警防犯登録票が貼付してありました。この自転車は一体いつまでこの場所に放置されているのか・・。もしかしたら、放置自転車というのは、誰かが盗んだ盗難自転車で、適当な場所に乗り捨てている自転車なのでしょうか・・。それなら何故いずれも施錠状態で放置されているのでしょうか。