2020年8月2日日曜日

今日も自宅で空手着に着替えて40分ぐらい運動をしてからウォーキングに出かけ、送電線鉄塔の巣から巣立ったハシボソガラスの家族を確認してきました。
園芸学部研究圃場のツバキのチャドクガ幼虫は集団で並んで葉を食害していました。
江戸川堤防は大分草が伸びているなと思ったら、除草工事を予告する看板が立って大きな除草用トラクターが2台置いてありました。看板に書いてある受注者はいつもと違う会社の名前でした。元請けなのか、何らかの調整(談合)が行われているのか、実際の工事が始まったら誰が作業を実施しているか見てみようと思います。














上矢切の坂川の堤防沿いの茂みの下にペットのお墓がありました。花が供えられ、線香もありましたので、家族のように可愛がっていたのでしょう。ペットのお墓の近くで久しぶりにニホンアマガエルに出会いました。
坂川親水広場には今日も大勢の子供達が来て元気に遊んでいました。










オクラ畑ではないかと想像していた畑は、実がなっていて、やはりオクラでした。
用水路の近くの畑にはいつもサギがたくさん来ていますが、今日は数えてみたらアオサギとダイサギが少なくても合計11羽確認できました。
坂川が分岐するところにある水門の上にはいつもハトがいます。










ハシボソガラスは今日も親鳥2羽と雛(幼鳥)3羽が一緒に行動しているのを確認できました。いつも大体親鳥2羽が電線の上から見守る中で、雛(幼鳥)3羽は地上に下りて餌を探すという同じパターンですが、雛(幼鳥)の中の1羽(多分一番遅く産まれた卵から一番遅く育った?)だけは少し仲間外れの行動をしています。
今年使っていた送電線の一番下の棚の巣はもう空ですが、昨日偶然見つけた上から2番目の棚の巣はさらに以前使っていた古い巣だと思いますが、よく見ると巣を造る材料に針金のえもんかけがたくさん使ってありました。





夜空を見上げたら満月で、近くに明るい星と暗い星と飛行機の赤いランプが見えました。