2020年8月14日金曜日

一昨日でしたか最高気温が40℃を超えた場所(日本国内で)があったとニュースが伝えていましたが、今日も猛暑日でした。
自宅で空手着に着替えて、基本の稽古と腹筋運動、3Kgのダンベル2個と重い八角の素振り刀を使った筋力トレーニングを約40分しました。熱中症にならないように、車にガソリンを入れに行ったついでに、上矢切の親水広場に初めて車で行ってみました。暗渠になっている坂川支流の上の駐車場に駐車して、ハシボソガラスの家族を探しました。
坂川親水広場の水溜り(浅いプール)には、今日も子供達が遊びにきていました。
水門の上には多数のハトが留まって休んでいましたが、写真を拡大して数えてみたら、少なくとも23羽はいました。その他に水門の一番上の高いところにも1羽いました。ハトでも見張り役がいるのでしょうか。
近くのオクラ畑では、下から順番にオクラが収穫してありました。





ハシボソガラスは双眼鏡で見回したら、遠くの電線上に3羽いるのが見つかりましたが、その近くまで歩いていこうとしたらいつの間にか元々巣立った送電線の鉄塔に5羽が集まってきていました。従って、まだ家族で行動しているようです。
5年前の2015年7月に水元公園Bブロックでハシボソガラスと犬を連れて散歩している人に出会いましたが、犬とカラスは兄弟のように仲が良く、他の犬がカラスに興味を示して近づいてくると犬が追い払っていました。人が歩く時はカラスは腕か肩に留まらせていました。人と犬とカラスがこんなに仲よくなれるのは、多分カラスが巣から落ちて雛だった時から子犬と一緒に飼育されたからなのだろうと想像しました。