2020年8月17日月曜日

我が家の台所にはりっぱなブドウの巨峰が一房ありました。妻によると税抜で980円だったそうです。果物皿にはその他の果物も乗っていますが、ブドウとナシとミカンは国産で、リンゴとキウイとバナナは輸入品です。今の日本はこんな美味しそうな果物が食べられるのですから、幸せです。



園芸学部研究圃場のチャノキにだけはまだチャドクガ幼虫がいましたが、旧農場本館前(裏)のツバキにも、植物工場横のツバキにも、作物の畑に面したツバキにも、小山の染井氏宅の2本のツバキにもチャドクガ幼虫は見つかりませんでした。地面に潜って蛹化し始めたのか、今日も35℃の猛暑日でしたので単に涼しいところに移動して潜んでいただけなのか・・。
成虫が出てきて、越冬する卵塊を産卵するまでは観察を続けるつもりです。









明日から一泊二日で茨城県東海村に出かけますので、銀行に行ってお金を下ろして、JR松戸駅に寄って松戸-水戸の乗車券と柏-水戸の特急券を買ってきました。その後上矢切にウォーキングに行きました。坂川の近くではお盆の送り火を灯した痕がありました。
水田は穂が段々黄金色になってきました。
坂川親水広場では小さな子供達が水溜り(浅いプール)の中に入って遊んでいました。
ハシボソガラスは最初電線上に1羽いて、カーカー鳴いたらいつの間にか2羽がどこかから飛んできて合流して3羽になりました。5羽家族の残りの2羽の姿は見当たりませんでした。