2020年8月25日火曜日

ノースカロライナ州在住の空手の弟子/友人のMargie さんからの、Kelly Brown 君(剣道の弟子/友人)の8月22日に予定されていた目の手術(白内障と角膜移植)は、角膜(cornea)が届かなかったので9月初めに延期になったことを知らせるメールに、Kelly's new old truck の写真が添付してありました。Kelly 君のお父さんは車の修繕をするガラージを経営していましたので、彼も子供の頃から技術を身につけ、ポンコツのオートバイや乗用車やトラックを直して乗れるようにしたり、部品を集めて組み立てて動けるようにするのが趣味です。今度は格好の良い昔のトラックを入手したようですので、これを動けるようにするのが次のプロジェクトになる筈です。


園芸学構内ではアオスジアゲハとアカボシゴマダラ(夏型)と思われるチョウが飛び回っていました。
斜面林に沿った小道の縁には伐採した木の丸太が捨ててありますが、今日は造園業者が入っているなと思ったら、大きな木を1本新たに伐採していました。今は構内の植生管理は誰がしているのかわかりませんが、私には特別弱っている木には見えませんでしたので、何故せっかくここまで大きく育った木を伐採する必要があるのかわかりませんでした。










上矢切を流れる坂川にはいつものオオバンがいましたが、遠くで見ていたら散布中の男性が見つけて石を投げていました。道理で、敏感で人影を見たら土手から垂れ下がっている植物の中にすぐ逃げ込んで隠れる習性になったようです。しばらく見なかったのは、石を投げられていじめられたので、場所を変えて身を隠していたのでしょう。石を投げる人間にとっては軽い気持ちで遊びで脅かしているつもりでしょうが、オオバンにとっては石が当たれば大怪我をする危険性がある恐怖なのでしょう。
坂川親水広場では今日も子供達が遊んでいて、小さな女の子が水の中にしゃがんでそろそろ家に帰ろうと言う父親に嫌だと駄々をこねていました。
近くの畑にはキジの雌がいました。
ネギ畑に農薬を散布している農家がいましたが、半袖で保護マスクも保護メガネも着用していませんでした。猛暑なのでやむを得ないのかもしれませんが、それなら真昼ではなく、早朝の気温の低い時間に散布をするなどの選択もあるのではないでしょうか・・。













ハシボソガラスの姿は最初は見当たりませんでしたが、その中にどこからか1羽が飛んできて送電線の鉄塔に留まってカーカー鳴いたら、いつの間にか5羽が地面に下りて餌を探していました。