今日も上矢切の坂川親水広場にハシボソガラスの家族がどうなったか確かめに行きました。
園芸学部の百周年記念ホール前の運動広場は誰か(ボランティア)がまた手押しの芝刈り機で除草をしてくれたらしく、綺麗に整備されていました。ありがとうございます。
園芸学部研究圃場の植物工場横のツバキと作物の畑に面したツバキと旧農場本館横のチャノキのチャドクガ幼虫は、かなり丁寧に探してみましたが見つかりませんでした。もしかしたら蛹化する時期かもしれません。
小山の染井氏宅のツバキにはまだチャドクガ幼虫が多数いました。
上矢切の町会掲示板には、今年予定されていたいろいろなイベントが全部中止になったという掲示がありました。全国共通でしょうが、新型コロナウイルス感染症禍は地元の自治体その他の活動に大きな影響を及ぼしています。
オクラ畑では花が咲いて実がなっています。
水田ではダイサギが首だけ出して周りを警戒している姿が何となく滑稽でした。
ハシボソガラスはあちこち移動しましたが、地上の野菜くず捨て場に5羽そろっているところを確認できましたので、送電線鉄塔の巣から雛(幼鳥)が巣だってから大分時間が経ちましたが、まだ家族一緒に行動をしています。