2020年9月22日火曜日

私が千葉大学を65才で定年退職してから早や13年目ですが、研究室にあった書籍や研究資料を自宅には置くスペースがないと妻に言われて、近所の貸倉庫を借りて保管してきました。 必要に応じて貸倉庫から取り出して利用していましたが、元気なうちにそろそろ断舎利(片付け)した方がよいと考えて、少しづつ段ボール箱に詰めて園芸学部の野村昌史教授の研究室の 学生にアルバイトとして処分してもらうことにしました。本はゴミとして捨てるのはもったいないので、学生に使えるものは使ってもらって、どこかの図書館に寄付できるものは寄付してもらって、 古本屋に売れるものは売ってもらって(学生の追加収入)、それ以外は資源ごみ(紙)として廃棄してもらう予定です。アルバイト料は1箱1,000円(時給と大体同じ)でどうかと交渉してみる つもりです。 ホームセンターに行って適当な大きさの段ボール箱をとりあえず8個買ってきて、試しに貸倉庫に行って1個を組み立てて本を詰めてみました。残念ながら、重過ぎて駄目だということがわかり ましたので、もう一度ホームセンターに行ってもう少し小さな段ボール箱を買ってくるつもりです。