2020年9月20日日曜日

MargieさんがFrank君の娘Jenniferさんの電話番号を知らせてくれたので、電話をしてFrank君の病状について訊きました。Frank君は単なる前立腺の バイオプシ検査ではなく、Stage IV of bone cancer(骨の癌の第4ステージ)で入院していて、いろいろな検査をして医師がどういう治療法を選択するか 決めるのだそうです。ネットで調べてみたら https://www.cancercenter.com/cancer-types/bone-cancer/stages 第4ステージというのは 骨のがんの4段階の中で一番悪いステージで、骨以外にすでに転移している状態のようです。前立腺癌から骨に転移し、そこからさらにあちこちに転移したのかも しれません。 来年までにコロナ(Covid-19)問題が落ち着いて渡米できるようになったとしても、それまで彼が生きていられるかどうか・・。これから始まる治療方法が効果を 発揮することを祈るばかりです。 我が家の台所には妻がぬかみそに入れる野菜(キュウリ、ダイコン、ナス)を準備していました。果物皿にはバナナとナシに加えて、今年初めてのカキが載っていました。
午後からいつものようにウォーキングに出かけました。園芸学部の研究圃場の空き地には何年か前に伐採したクスノキの大木の切り株があって、そこから新しい小枝が たくさん発生していましたが、いつの間にかそぎ落として、周りのやぶのようになっていた雑草も刈り取ってありました。松戸市役所が雇用している障がい者グループ のお蔭です。ありがたいことです。今の園芸学部は農場技官がいませんので、圃場を維持管理するのが大変です。 A棟横のヒマラヤシーダーの巨木2本は元気がありませんので、そのうち枯れそうです。
園芸学部構内のツバキとチャノキにはまだチャドクガ幼虫がいました。私の左腕のかぶれはすっかりよくなりましたが、今度は右腕がかぶれてしまいました。
舗装道路の隙間から生えているペチュニアは、いつまでも花を咲かせています。