今日から月が変わって10月になりました。何となく秋になった気がします。
一昨日のオンラインによる私の講演に関するアンケートの結果が主催者から送ってきました。自分で言うのはおかしいですが、私が伝えたかったメッセージは
ちゃんと伝わっていて好評だったようで
安心しました。その中のいくつかを紹介しておきます。
アメリカから、Frank君の義理の息子(娘Jenniferの夫)Will君が大物のヒラメ(カレイ?)を誇らしげに持っている写真を送ってきました。Will
君はノースカロライナ州の海岸の町Beufortに住んでいてボートを所有していますので、大西洋に沿ったチャネルを走って獲った釣果なのでしょう。
バージニア州の山中に住んでいるKelly君がFacebookに私の写真をアップしましたので、すぐ今年は残念ながらCivid-19問題で訪問できない旨のコメントを書き込んで発信しておきました。
園芸学部では旧農場本館横のチャノキ(3)にだけチャドクガ幼虫がいて(2頭)、それ以外のチャノキとツバキには見つかりませんでした。
研究圃場の端の電柱と電線には2羽のカラスがいましたが、予想した園芸学部の優先種のハシブトガラスではなく、ハシボソガラスでした。松戸市
の戸定歴史公園の森に面した場所ですので、棲み分けしているのかなと想像しました。
キンモクセイは色の小さな蕾がいっぱい付いていました。
今夜は、まるで満月のような中秋の名月が見られました。