昨日、最初の第2世代目成虫を見つけた園芸学部研究圃場の旧農場本館前(裏)のツバキの株元の地面には、予想通りたくさんの羽化した成虫がいました。
これから、いつこれらの成虫が交尾をして卵塊を産むのか観察するのが楽しみで胸がワクワクする思いです。
今日の時点では、今まで観察してきた他のツバキとチャノキには成虫は見つかりませんでした。
園芸学部構内のエゴノキの淡緑色だった実は褐色に変わっていました。
シャリンバイは赤い実をたくさん付けていました。
研究圃場の電柱のカラスも、戸定ケ丘の下の電柱のカラスもハシブトガラスでした。多分縄張りの範囲内なのでしょう。
近所のニトリが改修工事をするらしく足場を組んでいましたが、今まで私は見たことがない新しい恰好の足場でした。
坂川沿いの酔芙蓉(すいふよう)の大きな木は花が満開でした。
明日からは茨城県の海岸松林で一泊二日の予定で第4回目(最終回)のドローンによる薬剤散布の実証試験が実施されますので、私も自宅を朝8時過ぎに出発して
柏駅から特急ときわ53号に乗って水戸駅まで行き、現地に向かいます。