2020年11月9日月曜日
11月17日(火)にオンラインで実施が予定されている有機JAS資材評価協議会の認定委員研修会の接続テストが10:00am~からあり、防除資材分野の
顧問になっている私も30分の講演を依頼されていますので、参加しました。修理が終わって戻ってきた古い機種のデスクトップのパソコンにはWebカメラも
マイクも付いていますので使ってみました。音声は入って、他の参加者の画像は入るのですが、私の画像だけは入りませんでした。そこでより新しい機種の
ノートパソコンに切り替えてみましたら、今度は音声も画像もちゃんと入りましたが、講演で使う予定のスライドをアップしても、自分で動かすことができませ
んでした。V-CUBEミーティング5というアプリのようですが、私にはどうすれば問題が解決するかわかりませんので、スライドの最終版が出来上がった時点
で主催者に送ってアップしてもらうことにしました。
11月3日に園芸学部の学生にもらったダリアの花は、少しずつ痛んできましたが、妻がコップから小さなグラスに移して最後まで楽しんでいます。
11月2日にチャドクガの様子を観察してから1週間経ちましたので、1週間で卵塊数がどれぐらい増えたかチェックしてきました。48個から15個増えて63個に
なっていましたので、まだ成虫がどこかから飛んできて産卵しているということになります。今回も番号を書いたリボンを目印に結んできました。
園芸学部構内のトウカエデは部分的に紅葉していました。
小山(こやま)の伊原刃物店前のキクでは、昨日見た褐色ではなく、緑色のチョウ目幼虫が4頭いて花を食害していました。オオタバコガの幼虫のように
見えましたが自信はありません。柑橘のアゲハチョウsp.の幼虫のように、若齢の時は黒いのが老齢になると緑色に変わるのでしょうか。
ネズミモチの実も緑色から少しずつねずみ色に変わりつつあります。
上矢切の農耕地では、ダイコン、ハクサイ、ブロッコリー、カリフラワー大きく育っています。ネギ畑の消毒(農薬散布)をしている農家がいましたが、保護マスク
と保護メガネは着用していませんでした。
稲刈りが終わった田んぼでは、稲の切り株から2番穂がでていました。
セイタカアワダチソウの群落にはスズメの群れが留まっていました。坂川では久し振りにオオバンが泳いでいるのが見えました。