2020年11月18日水曜日

このところ自宅にこもって講演の準備で運動不足でしたが、昨日一段落しましたので、今日は空手着に着替えて基本の稽古と筋力 トレーニングを50分ぐらいしてから外にウォーキングに出かけました。 あちこちであっという間に秋が進行し、サルスベリの紅葉や銀杏の黄葉が綺麗でした。江戸川の堤防に行く途中の以前アジア料理の レストランだったところは、近日中にイタリアレストランが開業予定で、看板が書き換えられていました。 松戸市の戸定ケ丘歴史公園の山門脇の大銀杏(イチョウ)の黄葉は見事です。 園芸学部構内に寄って11月10日~18日の9日間に産まれたチャドクガの卵塊を観察し、NO.を書いたリボンを目印に結んできました。 これで、10月27日から観察を初めて、今日11月18日までの期間に産まれた卵塊は76個になりました。一日当たりの平均卵塊数を 比べてみると、10月下旬の週が6.9個と最も多く、11月初旬の週が2.1個、直近の11月中旬の週は1.4個ですから、だんだん少なく なってきたことがわかります。ただ、今日も旧農場本館前(裏)のツバキには成虫(雌?)が1頭葉裏に留まっていました。 総合葬祭式場松戸会堂の前に細長く剪定したツバキが数本植栽されていますが、その中の2本には卵塊が見つかりました。