2013年5月31日金曜日

静岡県在住の支援者AさんとBさんから連名の郵便が届き、「市橋達也君の更生を支援する会」の規約のコピーとゆうちょ銀行に開設した口座の通帳のコピーが同封されていました。規約はスキャンして、役員の住所と名前(私以外)は消したものをここにコピーしておきます。会の会員は今まで支援金を振り込んで下さった支援者で、代表は静岡県在住の支援者Bさん、役員は私の他に静岡県在住の支援者Aさんと東京在住の支援者Cさんです。

    (規約はクリックすると拡大できます)


口座の名義は「イチハシタツヤクンノコウセイヲシエンスルカイ」で、記号は12390、番号は11456321です。この口座を他金融機関からの振込の受取口座として利用される際は次の内容をご指定くださいとして、[店名]二三八(読み ニサンハチ)、[店番]238、[預金種目]普通預金、[口座番号]1145632 と書いてあります。
明日は土曜ですので、月曜になったら支援金残金を全額この口座に振り込むつもりです。

長期入院している元同僚教授/友人のN君を見舞いに行ってきました。病院/リハビリセンターの駐車場の向こう側には田植えをした稲が育っていて、畔には雉(キジ)がいましたので、建物に入る前にカメラのシャッターを押しました。N君とは30分くらいいろいろな話をしましたが、今日は体調がよくなかったのか彼からは一言もしゃべってくれませんでした。それでも、私が撮ったばかりの水田と雉の写真をカメラの画面で見せたりすると、目で追って、時々は何か表情を示そうとしてくれました。車椅子に乗せて外につれて行って新緑の景色を見せて、野外の空気を吸わせてあげたいなと思いましたが、一人ではベッドから車椅子に移すのが難しいし、多分病院の許可が下りないだろうなと思ってやめました。来週はヘリコプターで散布される薬剤の飛散調査で新潟県に行くけども、6月になったらまた来るからなと言って病室を出ました。