2020年3月31日火曜日

ノースカロライナ州在住の知人/友人のBonnie J. Brown さんがFacebook にCOVIT-19(新型コロナウイルス)と戦っている医師への感謝の気持を表す文をアップしました。アメリカでも、医師が必死で頑張っていることを忘れて患者に接する態度が悪いなどど文句を言う人たちがいるのでしょう。こういう意志表示をするのは、思いやりのある優しい人柄の彼女らしいと思いました。
1969年からの空手の弟子/友人のFrank B. Peoples 君から、妻と私の様子を確かめる国際電話がありました。ノースカロライナ州でも外出自粛令が出ているようですが、食料はフリーザーに1ケ月分ぐらいは入っているので大丈夫だとのことでした。彼の英語は南部の訛りもあって外国人の私には聞き取り難いのですが、両耳にヒヤリングエイド(補聴器)を付けたと言っていましたので、そのせいか今日は比較的聞き取れました。Frank 君は、私が1969年にノースカロライナ州立大学大学院のPh.D課程に留学した時に学部の4年生で、毎日のように夜まで実験をしていた私の研究室に頻繁に立ち寄って、私が湧かすコーヒーを一緒に飲みながらベトナム戦争その他の話題について会話していたことを思い出します。時々は、日本の家族から船便で送ってもらったチキンラーメン(インスタントラーメン)にお湯を注いで一緒に食べたりもしました。

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昨日の私の話の後で松戸市社会福祉協議会が何か対応をしたかチェックするために、ウォーキング/ジョギングの運動の途中で松戸市総合福祉会館に寄ってみました。嬉しいことに、5本の桜の木とも樹幹注入剤の空容器が全部撤去されていました。協議会の職員が自ら撤去したのか、施工を受注した造園業者に連絡をして撤去させたのかはわかりませんが、早速対応してくれたことはさすがと思いました。もし何も対応しなければ、松戸市長に直接注意喚起しようと思っていました。
後は今年の防除時期に、どういう入札基準で施工業者を選定するかと、受注した造園業者が安全性に配慮した作業をするかですので、注目していこうと思っています。本来は、樹幹注入剤施工後の孔は病原菌が侵入するのを防ぐために、殺菌剤入りのペーストかコルク栓などで蓋をするのが適切な措置だと思いますが。






昨日松戸市役所の帰りに探して見つからなかった岩山稲荷神社の位置をネットで確認して訪ねてみました。以前も寄ったことがある神社で、ビルに囲まれた小高い丘の上にある小さな神社でした。現在の姿からはここも松戸市役所の玄関前の敷地と同じように、洪積世中期(およそ70万年~13万年前)に堆積した貝化石層の一部だったとは想像もできませんが、人口増加に伴って小高い丘の周囲が削られて住宅地になったのでしょう。そういう何十万年という時間のスケールで見ると、目の前の小さな問題で一喜一憂することは馬鹿げたことに思えてきます。東京湾が入り込んで松戸市内も台地を除いて海だった頃は、どんな景色だったのだろうかと想像してしまいます。
岩山稲荷神社がいつ創建されたのかはわかりませんが、そのお蔭でこの小高い丘が開発から守られて残ったのでしょう。参道の麓と中段と上段に3対のお狐様が設置してありますが、3対とも土台のコンクリートに固定された金網が被されているのは異様です。多分何回も盗難に遭ってから氏子がそうしたのでしょうが、稲荷神社のお狐様を盗むとは、信じられないような不心得者がいるものです。








園芸学部研究圃場の元実験池の周りのサクラ(ソメイヨシノ)もモモもナシも満開です。先日気が付いたイヌガヤに似た葉をしている木は近くの木にラベルがあって、コウヨウザンと書いてありました。



 





2020年3月30日月曜日

昨日降った春の雪は予想通り、あっという間に融けてしまいました。
以前ウォーキング/ジョギングの途中で、矢切の松戸市総合福祉会館の敷地内に植栽されている5本の桜の木に樹幹注入剤(農薬)の容器が挿し込まれたまま放置されているのを目撃しましたが、前年も前々年も同じ状況を目撃しましたので、農薬の安全性上不適切だということをいつか指摘しておかなければと思っていました。
植栽されている桜の木を所管しているのは誰かを確認するために、松戸市役所に寄って問い合わせてみましたら、道路ではなく施設の敷地内にあるのだったら、現地の社会福祉法人松戸市社会福祉協議会だと教えられました。
そこで早速松戸市総合福祉会館に行き、社会福祉法人松戸市社会福祉協議会の事務所を訪ね、応対してくれた職員に自己紹介を兼ねて名刺と私のプルフィール(農薬が専門ということを示すため)を渡し、樹幹注入剤が挿し込まれたままの写真と、使用された殺虫剤に関する資料と、何が問題か簡単に説明した資料を渡しました。
毎年繰り返されているということは、樹幹注入剤を施工した造園業者は農薬の安全性に関する意識が低いと思われるが、誰が受注したのかと訊いてみましたが、公表できないということでした。会話の中で、樹幹注入剤(農薬)の容器が放置されていることの何が問題か理解し難そうでしたので、「敷地内の桜の木に挿し込んだまま放置されている樹幹注入剤(農薬)は、現在週刊新潮で子供の発達障害との関わりが指摘されて批判されているネオニコチノイド剤の一つで、子供を含む近隣住民が歩行する一般道路沿いにそういう農薬が放置されていることが反農薬活動家グループの目に留まって写真がメディアに公表されでもしたら、市役所の責任問題で大騒ぎになりますよ」と追加説明をしましたら、それは問題だという認識をされたようでした。
松戸市社会福祉協議会が今後どういう対応をするか、注目していこうと思っています。








 
市役所玄関前の一角に松戸貝層について説明した立て看板がありました。市役所はちょっと小高い丘の上に建てられていますが、この辺りは昔は海で、洪積世中期(およそ70万年~13万年前)に堆積した貝化石層の一部とのこと、当時を想像してロマンを掻き立てられました。看板に書かれていたもう一カ所の「西側の岩山稲荷神社」にも行ってみたいと思って周囲をちょっと歩いてみました。金山神社と小根本神明神社はすぐ見つかりましたが、岩山稲荷神社は残念ながら見つかりませんでした。


園芸学部浩気寮裏の桜は満開で見事です。浩気寮横の土手の上のヤマブキも満開で輝いています。生協前広場の横の小さな花壇には、ムスカリとクロッカスと思われる花が咲いていました。







園芸学部のすぐ隣の浅間神社の斜面林に生えている大木には3月16日に見たら変な形の蕾みたいなものがたくさん付いていましたが、今日横を通る時に見上げてみたら、蕾が開いたような形になっていました。一つ一つの開いた蕾の中にさらに小さな蕾みたいなものが束になっているように見えました。これが花なのか、あるいは小さな蕾がさらに開いて花になるのか、面白いなと思いました。


2020年3月29日日曜日

25日(水)が締め切りだった埼玉県の令和元年度安全安心農産物確保対策推進事業(影響回避)の試験研究課題結果に対する私のコメント(評価)をやっと仕上げて、メールに添付して返送しました。私は、埼玉県の「化学物質等による農産物への影響回避技術の開発におけるアドバイザー」(3人)の中の一人ですので、年に1度は埼玉県浦和区に集まって、埼玉県が実施した試験研究結果について評価することになっていますが、今年は新型コロナウイルスの感染防止のために書類で対応することになりました。令和元年度の課題は4つありました。
(1)県産農産物における放射性物質の実態把握と安全性確保の要因解明
(2)仕立ての違いによるキュウリ残留農薬低減効果の検討
(3)資材の施用によるコメ中ヒ素の低減維持効果の検討
(4)水管理によるコメ中ヒ素低減技術の実用化
いずれもしっかりした試験が実施され、貴重な知見が得られていました。農家レベルに普及して実用化するには、もう少し試験を繰り返して反復した方がよいと思われるものもありました。

今日は天気予報通り、松戸でも雪が降り始めました。もうすぐ4月だというのに牡丹雪のような大粒の雪で、みるみる中に地面や建物の屋根が白くなってきました。春の雪はすぐ融けて消えてしまいますので、その前にと思って外にでて写真を撮ってきました。つい昨日は桜吹雪が舞っていたのに、この時期の降雪というのは珍しい気がしました。

妻と私は新型コロナウイルス感染の初期症状と言われる(37.5℃以上が4日以上連続)体温を朝晩2回ずつ測定しています。私は普段は35~36℃ぐらいのことが多いのですが、昨夕は珍しく37℃になりました。先週26日(木)に新東京病院で大腸の内視鏡検査を受けましたので、もしかしたらその時に感染したのかと心配性の妻は心配したようでした。実際は昨日の朝から胃の辺りが少しムカムカして違和感がありましたので、回転寿司店で食べた貝にあたってそのために体温が少し上がったようで、今朝は元に戻っていました。