2017年11月29日水曜日

昨日は日本農薬学会の農薬科学研究奨励交付金の申請書を共同研究者からの提案に従って訂正加筆して完成させ、郵送で提出しました。
今日は千葉大学園芸学部時代の同級生で空手部の仲間でもあった小杉荘八君の奥さんのまり子さんのお葬式がありましたので、参列してきました。胃腸の調子が変だということで市内の医者に診てもらったところ、胃腸の薬を3週間分渡されてこれを飲んでおきなさいと言われたのだそうです。ちっともよくならないので、別の医師の推薦で大学付属病院に行ったら、すい臓がんで余命約1ケ月と言われて、そのまま診断通り亡くなってしまいました。明らかに最初の医者の誤診ですが、こういう場合でも医者の誤診の責任を問うのは難しいのでしょう。
小杉君とまり子さんは両方とも再婚でしたが、私は二人を結婚前から知っていて、結婚式にも出席した関係でした。享年73才ですから女性としては早過ぎますが、早過ぎるかどうかは何年生きたかではなく、どう生きたかで決まるのではと思います。




園芸学部構内のケヤキの黄葉が綺麗です。坂川沿いの大きなマンションのてっぺんにはアオサギが留まっていました。


2017年11月27日月曜日

道場で空手の稽古と筋力トレーニングを1時間した後、江戸川堤防にウォーキング/ジョギングに出かけ、帰りは坂川沿いに松戸神社に寄り、さらに夕方の戸定歴史公園の横を通って園芸学部に戻りました。
園芸学部構内の百周年記念戸定ケ丘ホール前の大銀杏の黄葉は真っ盛りを少し過ぎて、落葉が絨毯のように地面を覆っていて見事です。同じ敷地(旧テニスコート)の縁にはプラタナスの大木が2本あったのが、何年か前に枯死伐採されて、今は切り株だけが残っています。
坂川沿いにはサクラの木が植栽されていますが、木によって葉が黄葉になるものと紅葉になるものがあります。植栽されている場所の違いで、水分や栄養分や微気象の違いで葉の色が変わるのでしょうか。
戸定歴史公園の裏側の斜面林の黄葉・紅葉も風情があります。








日本農薬学会では農薬科学研究奨励金を年に3件ずつ選考審査の上交付しています。額は50万円ずつで少額ですが、農薬の暴露調査を一緒にしている共同研究者の一人から応募してみたらと提案されましたので、申請書の下書きを作成して、予定している共同研究者4人に送って訂正加筆を依頼しました。提出期限は今月末ですからぎりぎりです。

2017年11月26日日曜日

アメリカの空手の弟子/友人のMargie さんの娘のSarah さんのフェイスブックに家族の新しい写真がアップされました。Sarah さんは両親が離婚した後で、日本に来て長野県で働いていた母親のMargie さんとしばらく一緒に住んでいました。ノースカロライナ州で産まれたばかりの赤ちゃんの時からよく知っていますが、自分自身がりっぱな母親になって、家族との充実した生活をエンジョイしているようです。


今日の運動は園芸学部構内を通って水元公園Aブロックに行き、帰りは江戸川堤防を下りて松戸神社に寄りました。
水元公園では少年サッカー教室が開かれていて多くのチームが参加していました。野球場では少年野球チームが試合をしていました。
不動池ではちょうどカワセミが飛んできて小枝に留まり、カメラマンが一斉にシャッターを押していました。




















 






















 






松戸神社のケヤキの巨木の黄葉とイロハモミジの紅葉は鮮やかでした。今の時期は、銀杏(イチョウ)もモミジもクヌギ・コナラもサクラも、葉の色が変化して楽しませてくれます。