2023年2月28日火曜日
2月の月末になりました。自宅で空手着に着替えて基本の稽古と筋力トレーニングを1時間して汗をびっしょりかきました。このところ少し体が軽くなった気がしたので、シャワーを浴びて体重計に乗ってみたら、少し体重が落ちていました。このままトレーニングを続ければ、3月26日(日)の佐倉マラソン大会までには10kmの部を走れるようになれるかもしれません。
いつもの理容店に行って散髪をしてきました。理容店の庭には斑入りのツバキの花が咲いていました。その後坂川沿いにウォーキングして帰りました。松戸駅周辺には巨大なクレーンが2本見えました。旧水戸街道沿いの元原田重左衛門邸は昔の商家風の建物ですが、半分を使っていたひみつ堂が引っ越した後はツドイサンドという軽食喫茶が営業していましたが、今日は閉店のお知らせが掲示してありました。周囲を高層マンションに取り囲まれた中で、残っている数少ない昔の商家風の建物で文化遺産みたいなものですから、取り壊される運命だとしたら残念です。
市内を流れる坂川に架かる小さな橋には菰(こも)橋という名前が付いて、千葉県東葛飾土木事務所が所轄と書いた標識がありました。小さな川の管理は、橋や護岸も含めて県の土木事務所の所轄だということがわかりました。
松戸神社の横を流れる坂川沿いに植栽されている河津桜はさらに開花が進んで、通りがかりの市民がスマホで写真を撮っていました。地面に落ちている食べ物をハシボスガラスが漁(あさ)っていました。近所の住宅建築現場では玄関前の庭の工事として通路の建設と砂利敷き工事が行われていました。
妻が週2回通っているスポーツジムの知り合いから、一箱届いた(佐賀県から?)というデコポンを1個おすそ分けしていただいてきました。先日近くのスーパーで一袋買ってきた大小ごちゃまぜの安価なデコポンと違って、見た目も奇麗で味も美味しそうです。ごちゃまぜのデコポンの一つは未熟なものを収穫したらしく、口が曲がるぐらい酸っぱくてやっと食べました。その後知人から愛媛県特産の柑橘(フレッシュフルーツという名前の新品種?)が一箱届きました。早速1個食べてみたら、皮が薄く、種なしで、温州(うんしゅう)蜜柑とオレンジを掛け合わせたようなジューシーで甘い柑橘でした。明日、お礼の電話をしようと思います。
2023年2月27日月曜日
3月8日~10日に東京農業大学で開催される日本農薬学会第48回大会で、私たちは「松くい虫防除で散布されたアセタミプリドの作業者曝露と尿中代謝物の関係(第2報)」発表者:阿部智早絵・丸 諭・上山 純・斎藤 勲・本山直樹、で講演発表をする予定でしたが、共同研究者の社内事情で急遽発表することが不可能になり、講演を取り消しました。前代未聞のことで残念ですが、已むをえません。
午後からの運動のウォーキングは江戸川と並んで流れるふれあい松戸川に沿って上流に向かい、古ヶ崎の辺りで堤防を下りて、お寺の参道に設置してある松戸市内で一番古い庚申塔を見て帰ってきました。近所には2社の引っ越し用のトラックが止まって、引っ越し作業をしていました。戸定歴史公園に上る「みその坂」沿いには梅の木が3色の花を咲かせていました。
ふれあい松戸川沿いの河川敷にはモズと似ているけど嘴(くちばし)に鉤(かぎ)がないので違うと思われる野鳥がいました。モズは樹の頂端に留っている個体と、小枝に留っている個体がいました。ツグミは樹上の個体と地上の個体がいました。樹上にはカワラヒワと思われる野鳥もいました。上葛飾橋の下の江戸川には水鳥の群れがいて、よく見たらオオバン29羽の群れと、何故かホシハジロが1羽混ざっていました。オオバンの群れと一緒に行動することで、ホシハジロにはどんなメリットがあるのでしょうか。ふれあい松戸川沿いの河川敷をウォーキングすると野鳥に出会えるのが楽しみです。
古ヶ崎の辺りの堤防の下にはりっぱな農家の屋敷が何戸かあります。住宅に囲まれた農地の中の水田は、昨年の稲刈り後生えたひこばえが枯れたまま残っていました。そろそろ耕転して埋め込まないと、田植えの時期までに十分分解が進むかどうか・・。堤防の法面にはホトケノザの小さな可愛らしい花があちこちで咲いていました。まだ部分的ですが、菜の花の咲いているところもありました。
江戸川堤防を下りて六間川(ろっけんがわ)沿いに歩くと、護岸工事がされている岸辺に自生する雑木が伐採されていました。出会った地元の人に誰が伐採作業をしたのか訊いてみたら、千葉県東葛飾土木事務所とのことでした。放置しておくと木が成長して護岸設備が影響を受ける可能性があるので長年陳情して、やっと伐採してくれたと言っていました。こういう小さい河川の橋梁(きょうりょう)設置・管理や護岸は県の土木事務所の役割だということがわかりました。
上葛飾橋の下にある真言宗豊山派雲仙山弘福院圓勝寺の参道に設置してある庚申塔には、慶安3年(1650年)造立と刻んであって松戸市内では最も古いと説明してありました。今は2023年ですから、373年前のものが残っていて、しかも道路に無造作(そのように見える)に置いてあるというのはすごいなと思いました。石塀から垂れ下がっているオウバイの黄色い花は、以前見た時よりも開花が進んでいました。途中3月2日オープン予定のフィットネスジムがあり、覗いたら、自転車漕ぎマシンと、腹筋用ベンチと、ウォーキング/ランニング用ベルトがありました。月額2,980円(税込み3,278円)の会費を払えば、24時間いつでも自由に使えるという仕組みのようです。テレビで宣伝しているライザップが作ったコンビニジムchoco ZAPと書いてありました。松戸神社の近くにもすでにオープンしているところがありますので、私が知るだけでも2ケ所目です。
松戸神社の横を流れる坂川には、浅瀬に大きな魚の死体がありました。ソウギョかレンギョのようでしたが、私には判別できません。こんな大きな魚は多分江戸川から坂川に入ってきたのかもしれませんが、寿命で死んだのか、引き潮時に水位が急に下がって浅瀬に取り残されて死んだのか・・。河津桜は開花が進行しました。上空には成田空港を離陸して上昇中の飛行機が2機飛んでいましたが、航空会社名は見えませんでした。
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