2020年1月5日日曜日

今月17日に開催される東京農業大学総合研究所研究会農薬部会の新年顔合わせの会では、私も最初に部会長として簡単に挨拶をすることになっています。挨拶で使う予定のスライドを準備して、事務局にデータ便で発送しました。
時間が許せば、昨年の秋にノースカロライナ州滞在中にテレビで毎日流されていた除草剤ラウンドアップ(有効成分グリホサート)による健康被害の訴訟を呼びかける法律事務所のコマーシャルについても言及するつもりです。弁護士にとっては科学的な問題というよりも、顧客獲得のビジネスチャンスなのでしょう。

     (スライドはクリックすると拡大できます)






 







2020年1月4日土曜日

午前中はアメリカの友人たちにメールを打ったりして、午後からは園芸学部構内を通って運動に出かけました。今まで気がつきませんでしたが、構内の林内に橙色の実がついている木があったので近づいて見たら、クチナシでした。旧正門前の2本の大銀杏の樹はすっかり落葉して裸になっていました。
松戸神社と浅間神社に寄って参詣者の様子を見て、上矢切の松戸市総合福祉会館に寄ってみたら、敷地内の生垣に沿って植栽されている5本のサクラの木にはまだ樹幹注入剤の容器が挿したまま放置されていました。多分アメリカシロヒトリ防除で松戸市が地元の防除業者に仕事を発注したのでしょう。アトラック液剤の有効成分はネオニコチノイドのチアメトキサム4%ですから、毒性は低いと言っても、子供を含めて大勢の人が通るところに殺虫剤を樹幹注入したまま放置するのは危険で問題です。以前も同じことがありましたので、農薬の安全性に関する意識の低い同じ防除業者が受注している可能性があります。今年の施工時期になる前に一度松戸市役所の公園・緑地を管理している部署を訪ねて注意を喚起してこようと思います。
総合福祉会館のちょっと先の斜面林の中に位置する神明神社に寄ってから、矢切の農耕地の間をウォーキングしました。この地区を流れる坂川にはオオバンの群れの他に、カンムリカイツブリとスズガモがきていました。
畑にはネギ、キャベツ、ブロッコリ、カリフラワーなどが育っていました。
帰りは江戸川堤防に上ってみたら、富士山よりも右の北西の方向の地平線に普段は見えない山影がうっすらと見えました。






 
 




2020年1月3日金曜日

このところ毎年お正月の3日はさいたま市浦和区に住んでいる中学時代の同級生の女性Sさんの家族を訪ね、双子の孫にお年玉をあげることにしています。北浦和駅に着いてから電話をしたら、駅まで来るのに30分ぐらいかかるというので、時間潰しに東口の周辺を一人で散策してみました。
有機野菜を売っている店があり、「見沼で育てた有機野菜」という看板が掲げてありました。見沼というのは、私が浦和に住んでいた子供の頃仲間と一緒に「見沼用水」に泳ぎに行った見沼田んぼのあるところです。
驚いたことに、「野良野菜」という名前の店の看板には「反農薬野菜」と明記してありました。
「有機野菜」とか「反農薬野菜」とかを看板にして商売が成り立つのか、ちょっと驚きです。今日はお正月休みで営業していませんでしたが、今度開店営業している時にどんなものを売っているのか一度見にいってみたいと思いました。
北浦和駅東口の裏通りには建物全体に蔦が這っている廃屋がある一方で、「廓信寺(かくしんじ)」という浄土宗のお寺の広大な境内には、法然聖人像や観音様や鐘楼の他に、クロマツの大木がありました。ずいぶん由緒がありそうなお寺に見えましたが、幼稚園も併設してありました。いつ頃創建されたお寺なのか、いつか調べてみたいと思いました。
Sさんは息子夫婦と孫二人の計5人で来てくれましたので、近くの喫茶店でケーキセットを注文して楽しい時間を過ごしました。孫の翔君と剛君は小学校4年生で、元気な少年に成長していました。昨年もそうでしたが、お年玉をあげると素直に嬉しそうでした。これからも二人が小学校を卒業するまでは、毎年お正月3日に顔を見に行こうと思っています。