2021年7月8日木曜日

朝3時にかけた目覚まし(モーニングコール)で起きて、シャワーを浴びて、3:50amに東横インを車で出発して森林総合研究所に行きました。門の守衛所で訪問者としてのバッジをもらって、ドローンを飛ばして薬剤散布をする予定のアカマツ林の現場で全員集合しました。残念ながら天気予報が外れて、降雨が続いていました。研究所の職員が出勤してくる前までに散布とその後の作業(付着量分析用の枝葉の採取など)を全部終わりにしなければなりませんし、枝葉が雨に濡れた状態で散布をしても、きちんとしたデータになりませんので、残念ながら今日の散布は中止という判断をしました。天気予報を見て、2日延期して10日(土)の朝に散布することにしました。従って、何人かは現場に残って、何人かは一時帰宅して明日9日(金)に出直してくるということになりました。
私は牛久駅まで車で送ってもらって、そこから電車で松戸に帰り、園芸学部の研究圃場にチャドクガの様子をチェックしに行きました。野外のツバキでは、マークをした卵塊で幼虫孵化が始まったものと、未孵化のものがありました。一部、古い卵塊か新しい卵塊かちょっと区別がつかないものもありました。一昨日6日(火)の調査で見つけた最初に孵化した卵塊I.D.#57(白)は、不思議なことに幼虫がいなくなっていました。よく見ると、卵塊の産み付けられた葉と隣接した葉には幼虫による食害痕がありました。孵化した幼虫は葉裏の組織を摂食して、隣接する葉に移動してやはり葉裏の組織を摂食し、その後どこかに移動分散したようです。
飼育瓶の中では葉の裏に卵塊が少なくとも5個産み付けられていることが確認できました。成虫も2~3頭見えましたが、生きているか死んでいるかは判別できませんでした。 飼育容器の蓋の裏の卵塊には変化は見られませんでした。底に置いた葉に産み付けられた卵塊2個(AとB)の中、Bの方は幼虫が孵化していました。孵化幼虫が容器に追加したツバキの葉を見つけて移動するかどうか、次回観察するのが楽しみです。
研究圃場のムクゲは白い花が雨に濡れて奇麗でした。作物研の畑も出芽した作物が少し大きくなった気がしました。ツバキの葉にカタツムリとアカボシゴマダラと思われるチョウチョが来ていました。 明日9日(金)は午後9時までに東横インにチェックインすればよいことになっています。

2021年7月7日水曜日

東京農業大学総合研究所研究会の令和3年度の理事会が13:00-13:45に、総会が14:00-14:45に、いずれも対面とオンラインの併用で行われました。私は農薬部会の部会長で、理事でもありますので、両方ともオンラインで参加しました。その後、きのこが専門の江口文陽学長による「きのこによる「SDGs(持続可能な開発目標)の可能性」と題した特別講演がありました。きのこには食品、医薬品、環境保全など、今まで想像していた以上の多様な機能があることを認識しました。
その後、電車を乗り継いでつくばエクスプレス守谷駅前の東横インにチェックインしました。東横インは改装中でしたが、ちゃんと営業中という表示がしてありました。夕方6時頃から、先に到着して明日ドローンを使って薬剤散布の試験をする準備をした人たちと一緒に近くの居酒屋で一杯やって夕食を食べました。コロナ禍ですが、テーブルは一つおきに座らないで下さいという掲示がしてあって、一応感染防止対策がしてありました。明朝は3:50amにホテルを出発して車で森林総合研究所に出かけるとのことでしたので、3:00amに起きられるように目覚まし(モーニングコール)を設定して、9:00pmにはベドに入りました。

2021年7月6日火曜日

今日も午後から園芸学部研究圃場のチャドクガの様子をチェックしに行ってきました。 植物工場裏のツバキの葉裏には新たに卵塊I.D.#57(白)が見つかりましたが、すでに幼虫の孵化が始まっていて、孵化したてと思われる若齢の幼虫が多数いました。 植物工場横のツバキにはカタツムリがいました。旧農場本館裏のツバキの葉にはシオヤアブが来て留まっていました。
飼育瓶の中にはまだ生きている成虫3頭(♀2と♂1)と葉に産み付けられた卵塊が1個見えました。 飼育容器の中にはもう生きている成虫はいませんでしたので、底に落ちている成虫を回収して白い紙の上に並べて数えてみたら、♀12頭と♂2頭でした。卵塊は大小合わせて蓋の裏に産み付けられたものが18個、葉の裏に産み付けられたものが2個で、合計20個ありました。飼育瓶も飼育予期も最初に入れた幼虫数を記録しなかったのは大失敗ですが、少なくとも飼育容器の中で羽化した成虫の性比(♂:♀=1:6)にこんなに偏りがあるのはちょっと不思議でした。野外でもそうなのかどうか興味があります。飼育瓶の中の成虫が全部死んだら、成虫の性比を調べてみるつもりです。 飼育容器の底は残骸を捨てて、きれいなペーパータオルに変えて、幼虫が孵化してきた時の餌としてツバキの葉のついた小枝を入れておきました。
研究圃場のサンゴジュの生垣の実と小枝はだんだん赤くサンゴ色になってきました。場所によってはサンゴジュハムシの食害で葉が汚くなっている木もあります。 太陽光利用型植物工場の周りには物理的雑草防除で黒いシートを敷いてカバーしてありますが、端の方の隙間や破れた部分からは雑草が生えてきています。私が園芸学部の学生だった60年ぐらい前は農場実習で雑草は手で引っこ抜いたり鎌で刈ったりしていましたが、今は除草剤で枯らしたり、黒いシートを敷いて生やさないようにするのが普通のようです。先日現職の教員に出会った時に訊いてみたら、今の学生には鎌や金属のブレードの付いた草払い機は危険なので使わせられないとのことでした。農学部(園芸学部)の学生が鎌も草払い機も使えないというのは、それでいいのだろうかという気がしますが・・。
近くの民家の庭に赤い大きなアオイのような花が咲いています。これもアオイの一種なのでしょうか。
バージニア州の山の中に住んでいる剣道の弟子/友人のKelly Brown君がFace BookにShron Brooks Edmondsという人の投稿をシェアしました。お父さん(故人)はアメリカ南部の田舎の自動車修理のガラージをしていて、Kelly君自身もBlue Color Worker(労働者階級)で経済的には金持ちではありませんが、こういう小さい個人ビジネスを応援することに共感する人間で熱心なトランプ前大統領支持者でした。一方で、私のもう一人の剣道の弟子友人のRobert(Sleeth) Mitchel君はアメリカ以前はアメリカ北部のボストンに住んでいて、やはりBlue Color Workerで金持ち大嫌いな人間ですが、熱心な反トランプ派でした。両方とも私の親友ですが、おもしろいものです。
明日は東京農業大学総合研究所研究会のオンラインでの理事会と総会が13:00~14:45にあります。私は農薬部会長ですので両方とも参加します。その後、つくば新線の守谷駅前の東横インに午後5時頃チェックインする予定です。一般財団法人日本緑化センターの森林総研でのドローンによる薬剤の試験散布(林野庁支援事業)に委員会(当該プロジェクトに対して評価・助言する)の委員長として立ち合います。天候の具合によって、7月8日か9日に実施されますので、それによって一泊2日か二泊3日になる予定です。                                                           先日買ってきたキャノンのプリンター(複合機)をやっとパソコンと接続できましたので、メールに添付されたファイルや写真もプリントできるようになりました。